ディスコグラフィー
Discography

| タイトル | Angel Eyes / Toquio Bossa Trio |
| 発売日 | 2009年12月発売 |
| 品番 | KYCD-0901 |
| 発売元 | Ahora Corporation(T&Kエンタテインメント) |
| 価格 | 2,000円(税込) |
1960年代にブラジルで盛んだったボッサ・ピアノ・トリオ、特にミルトン・バナナ・トリオなどはその軽快なサウンドが日本でも大いに支持されました。時代と共にその座をヴォーカルに奪われ、現在では皆無の状態です。
そんな潮流に危惧を感じた日本を代表するボッサ・ドラマー、そして小野リサの20枚のCDはじめ、ブラジル音楽プロデューサーの吉田和雄は、ジャズ・ピアニストとして常にトップシーンで活躍してきた遠藤律子を口説き、ベーシストには若手新人、山根幸洋を抜擢、2009年「トキオ・ボッサ・トリオ」を結成しました。
解かりやすく、リリカルでスウィング感のあるライブは大好評で、この度、CDをリリースする運びになりました。
選曲は親しみやすいボサノバの名曲とコルトレーンの作品などジャズのスタンダード・ナンバーを厳選、オリジナルのアレンジで爽やかに、軽快に聴かせます。
また、カバーフォトには今、注目のYUSUKEによる東京タワーをモチーフにした写真を採用、アーバンな香りを表現しています。
再発物も大盛況のボッサ・ピアノ・トリオ・シーン、復活を望む声が全世界で聞かれます。東京から発信したこのアルバムがグローバルな展開をする、そんな期待も出来る作品です。
| 録音日 | 2009年7月~8月 |
| 録音場所 | Dolce Hall,Sound Square Tokyo |
| 編集、ミックス | Ouzak Studio |
| マスタリング | Paradise Records |
| 遠藤律子 | piano |
| 吉田和雄 | drs |
| 山根幸洋 | eb |
| プロデュース | 吉田和雄 |
| 録音 | 吉田和雄 |
| 編集、ミックス | 吉田和雄 |
| マスタリング | Masami Sato Paradise Records |
| カバーフォト | YUSUKE |
| ライナーフォト | Jin Isozaki |
| デザイン | Sachiko Yoshino |
| Special thanks to | Special thanks to Takeo Matsuki(Soft Wind),Yukari Fukuzato Minako Ishiguro,Naoko Nakagoshi(Nihon Piano Gallery) |