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2024年04月18日

4月14日ハスキーズギャラリー

4月14日

茅ヶ崎ハスキーズギャラリーに13時。

遠藤律子ピアノトリオで初出演。

今まではデュオで出演していたが加藤オーナーの声かけでトリオになった。

お客様に声掛けするも、おいでくださったのは辻信一さんとお店常連の4名の男性お客様合計5名。

おいでくださった皆様、有難うございます。

加藤オーナーに申し訳ないが、あたたかく接してくれることありがたい。

今日の曲はブラジリアンジャズという感じの曲が多い。柔らかい曲はポールの

「Here There And Everywhere」

6/8 拍子で演奏した。辻さんがこの曲がいいとおっしゃった。

辻さんとはナマケモノ倶楽部、落語弟子仲間で長い付き合いだ。

辻さんとは戸塚Gクレフにお客様でおいでになってからのお付き合い。

加藤オーナーも同じくGクレフでFRV!の演奏をお聴きくださっていた。

リチャード藤田さんにおいでいただいたので、1曲「Misty」を歌っていただいた。

テノールで美しい声と品の良いヴォーカル素敵だった。

屋上の素敵な空間でジャズライブ、皆様にお越しいただきたい。

次回は7月29日午後に出演しますのでどうぞお越しください。

ご予約

https://www.endoritsuco.com/contact

https://www.huskys-g.com   0467-88-1811

ライブ終了後、トリオは2台の車でそのまま一路熱川へ。

海が見えて大感激。海は広い大きい。

途中宇佐美で見つけた台湾料理店で夕食。

大きなお皿で出てくるすごい量の料理にひっくり返って驚いた。

藤井学ドラマー頑張って食べるも全部食べられずプラスティック容器に入れてもらって持っていく。

21時に熱川ヘルスケアマンション到着。

入居者皆さんはもうお部屋にいるようで誰も歩いていない。

部屋の鍵をいただき、ゲストルームへ。

5年ぶりに伺うことができた。

明日はライブだが、朝に抗原検査があル。これで陽性になると大変だ。

広いお部屋でほっと一息。

2024年04月18日

4月13日

4月13日

明日からのトリオ仕事の曲選び。

大きめのスワニーに旅用具を詰める。

生徒さん以来の譜面書き。

分刻みほどではないがやることをどんどんやる一日。

2024年04月18日

4月12日コットンクラブ

4月12日

15時に東京駅そばのCotton Club Marunouchi。

遠藤律子、山口彰、藤井学、Andy Wulf、岩瀬立飛、五十川博、佐藤唯史、Maria Eva。

国際ロータリー2750地区宮崎陽市郎ガバナープロデュースのポリオ撲滅チャリティジャズコンサート。

ロータリーメンバーのジャズバンド、Swing Rotaryと、遠藤律子ピアノトリオとFRV!とMaria Evaのジャズライブ。

16時から1時間、限られた時間で集中のリハーサル。

特別ゲストの日野皓正トランペット奏者もリハに参加。

日野さんとは佐世保ジャズフェスの時に、お昼時間に会ったことがあるだけだ。

青山ロータリークラブの名誉会員ということで、宮崎ガバナーと演奏したいとの希望があり実現した。

宮崎さんは、気楽セッションのメンバーで合宿の時にミニバスを世話してくれたり気楽セッションの中心人物だったが、ガバナーのこの1年間はお忙しく気楽セッションはお休みだ。

また戻って来ていただきたい。

17時開場、バンドメンバーも会場横の席をいただき、ディナータイム。

美味しいコースディナーをいただきながら話に花が咲く。

いよいよ第一部、ロータリーバンドライブ。

宮崎陽市郎三鷹R C2750地区ガバナーdrums

小倉薫雄白金RCGuitar

田邊勉新橋RC vocal おしゃれなボサノバ

佐藤尚巳東京南RC sax 心優しいスローバラード。

豊田有一郎田園調布緑RC vocal 熱いラテンヴォーカル。

越智美由紀広尾RC vocal 艶やかな声が素敵。

遠藤律子東京ピースウィングロータリーEクラブpiano

山口彰助っ人bass

Danny BoyとAnti Caripsoで日野皓正トランペット奏者が参加。

華やかな高音が会場に響いた。

第2部はFRV!とトリオとMariaEva.

FRV!は、キューバの高速明るいティンバと「やさしい気持ちで」オリジナル曲は、今日のチャリティにご参加くださった心優しきロータリアン皆様に捧げて演奏。

そして「Move Over」全員打って出る演奏で会場から拍手をいただいた。

遠藤律子ピアノトリオはエレガントなクラシックジャズアレンジ「Air」バッハのG線上のアリアで正統4ビートスイング、そしてRecuerdos Dela Alhambra~Delilahで、山口彰ベーシストの弓演奏から藤井学ドラマーの花火のようなドラムソロ、皆さん拍手感謝。

Maria Evaは、いつも登場とともに会場を一つにまとめる。

私が一番好きな彼女のレパートリー「Through The Fire」いつ聴いても素晴らしい。

「New York Medley」トリオは瞬時テンポ変えかなり頑張って成功させた。

第3部は、セッション。

「Spain」「Isn't She Lovely」楽しい合同演奏だ。

ラストは「It Don't Mean A Thing」宮崎ガバナーの行動タイトル「行動しなくちゃ意味がない」の元歌をサンバにして全身演奏だ。

ステージからこぼれるようにバンドとシンガーが並んで和気藹々。

会場お客様もスタンディングでダンスダンス。

大いに盛り上がった。

コットンクラブはジョイスライブ等で聴きに行ったことはあるが演奏したのはこれが初めてだ。

とにかくゴージャズな店内のデザイン。

ここでコンサートができたら良いだろうなあ。

今日は良い集まりだった。

2024年04月18日

4月11日Lounge ZERO

4月11日

早起き。

銀座並木通り、数々のブランドが入るビル。

お店の中には綺麗な服装の男性が二人。

ルイヴィトンビルは一際めだつはではでびる。

その前の建物の7階が今日のライブの会場、銀座Lounge ZERO。

10時リハーサル。

遠藤律子piano、Andy Wulf sax、岩瀬立飛drums、五十川博bass 、佐藤唯史percussion。

12時開場。

今日のライブ、季節柄体調を壊される方が多くキャンセルがたくさんあった。

お休みなさった皆様、どうぞお大切に、またの機会にどうぞよろしくお願いいたします。

バンドは良い感じにまとまって来て、お互いに演奏をたのしみ響きあい宴会をやっているような楽しく愉快な演奏になってきた。

Andyサックス奏者は大きいノリで、メロディックなあたたかいフレーズを大切に吹いている。

「Thank You」オリジナル曲をソウルフルなメロディで奏でてくれる。

五十川博ベーシストは4弦フレットレスベースで歌心の塊の演奏。

ファンクが好きだというそのとおり、「Move Over」のDmコード1発のアドリブソロパートでステージ前に出てきてかっこいいの一言のファンクベース、嬉しくなった。

佐藤唯史パーカッション奏者は、楽しい面白いそして上手い演奏。

Swingライブでのリハの時、「ずいずいずっころばし」を歌ったらその合いの手が最高におかしいフレーズを叩いてくれて、私は大爆笑。

それから佐藤打楽器奏者が参加してくれるのが嬉しくて楽しみだ。

岩瀬立飛ドラマーは、バンドの大黒柱。

メンバーのことや色々、立飛さんに相談している。

立飛さんは楽しいことが好きだ。

上手いのは当たり前になっていて、そのテクニックをどう楽しく使うかだ。

佐藤さんと良いコンビになって来て、いつも二人のアドリブソロが大盛り上がりだ。

佐藤岩瀬五十川3名のリズムセクションが愛ある愉快な組み合わせ。

集って演奏する楽しさ嬉しさ、ありがたい。

今日は目賀田元メキシコ大使と在東京メキシコ大使館のスタッフの方がおいでになったので、メキシコの記念日5月5日という名のWarの曲「Cinco De  Mayo」を演奏した。

会場一体となって盛り上がるライブとなり、皆様有難うございます。

次回は、6月9日六本木Keystone Club Tokyoで、同じメンバーで13地方午後ライブ、

どうぞどうぞよろしくお願いいたします。

2024年04月18日

4月10日

4月10日

明日の銀座FRV!ライブの曲練習。

今回は体調不良の方が多く、キャンセルもたくさん頂いた。、

今日まで毎日お客様のことで悩み悩みやってきたが、居直った。

仕方ない、演奏を頑張ろう。

明日は良い演奏をしておいで頂いた方々に喜んで頂こう。