2024年04月15日

4月7日

4月7日

遠藤律子、山口彰、藤井学のトリオと井手雄一調律師は、山口彰車と井手雄一車で一路名取へ。

途中お蕎麦屋さんで、美味しいお蕎麦でランチ。

名取に着いて、サンドイッチ工房ビクトリーカフェへ。

サンドイッチ屋さんでライブだ。

今野勝範オーナー久しぶり。

新しく購入したカシオのpriviaエレクトリックピアノをセット。ベースアンプ、ドラムセットをセット。

気楽セッションメンバーで優しい方で大変お世話になった赤ベイさんの同級生の浅野さんとお仲間たちがライブをずっと応援してくださっている。

今野オーナーがお仲間だ。

そして、茶音厨楽房斧マスターがお知らせくださって久しぶりに山岸さんがいらしてくださった。

懐かしい嬉しい。

お客様満員御礼。

エレピの良さは、お客様に向いて演奏ができるところだ。

普段のピアノはほぼ横を向いて弾いているので、お客様の反応がわかりにくい。

今日はお客様と対峙して、3名でロックバンドのような気持ちでアグレッシブに演奏した。

熱い拍手掛け声にいよいよ熱くなるトリオ。

priviaピアノは強いタッチも受け止めてくれる良いエレピだ。

最近右手の小指と薬指だけで結構アドリブフレーズが弾けるようになったので、演奏が以前より落ち着いているのが我ながら嬉しい。

なぜできるようになったのかは分からない。

フレーズが続くようになったきっかけは、1月の弾き語り2ピアノライブだ。

自分が演奏する音は歌いながらその歌を弾くようにしてからだ。

発展途上だ。

アンコールはオクラホマミキサーマイムマイム。

子供さんがステージのところまで躍り出て、最高の盛り上がり。

年代関係なく皆さんで楽しんでいただくライブが目的だ。

肩張らず楽しい楽しいライブ、この会場ならではのものだ。

お客様には美味しいサンドイッチが供され、お弁当ピクニックパーティのようだった。

ツアー最終日、トリオとしても納得のいく演奏で終えることができた。

皆さんに感謝感謝。

終演後、CDを販売しながら、ジャズピアノを始めた方とお話し。

気楽セッションに置いでいただきたい。

ウッドベースをひくお子さん、将来が楽しみだ。

打ち上げはお店の奥の部屋。

浅野さん、山岸さん、今野オーナー、雄一調律師、バンド3名。

愉快爽快な打ち上げとなった。

コロナ禍を経て、また皆さんとご一緒する機会ができて嬉しい。

赤ベイさんに感謝。

2台の車は東京方面へ。

3日間のツアー、嬉しさと寂しさで胸が一杯だ。

また皆さんにお目にかかる時を楽しみに。

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