3月8日
超早起き。
野菜スープチーズ乗せ温め、緑茶。
今日は雪の心配があったが、積もってはいたが止んでいるので大丈夫だろう。
山口彰車で新杉田へ。
10時40分過ぎ到着。
石井智子さんと汐見台ニュースの方々がスタッフと書かれたカードをつけてお世話くださっている。
井手雄一調律師がキビキビと働いている。
お弟子さん調律師のななみさんもしっかりとした目で立ち会っている。
お客様をオム開けする前の緊張感。
11時15分開店、今日は満員御礼。
有難うございます。
11時30分開演、まず45分、お食事の前に演奏。
皆様が耳を傾けてくださるのがわかる。
早春譜、花の街、春の美しい日本の曲をハズにアレンジして演奏した。
ピアノの音色が美しい。
ウッドベースがよく響いて、毎回山ちゃんのベースの音がかっこいいなあと感激する。
演奏後、私たちもお客様と汐見台ニュースの方と一緒に美味しいランチを頂いた。
囲む会を作って下さった方、元生徒さん、ななみ調律師、石井さんのお友達のお嬢さん、楽しいお話。
お客様の席に行くと、「花の街は学生時代にフォークギターを弾いて歌っていた、今日聴いてまたギターを弾いてみたくなった」とお話ししてくださる方、嬉しい。
食事が終わる頃15分の演奏。
私は45分と15分で一つの流れと考えて曲を並べた。
食前で少し緊張感のあるみなさんに、ガーッという音楽をお聴きいただいても無理な感じがしたので、柔らかい音楽にした。
そして食後の納得感とテーブルの和み、盛り上がりを音楽にいただいて、キューバの古い曲をリズムに乗って演奏して、最後には皆さんの掛け声もいただく箇所があって、皆さなが乗っかって下さったので盛り上がり、嬉しくなった。
そしてラストは「花」これをサンバにアレンジしたものだ。
みなさんスタンディングで歌って下さって、雪だった空も晴れてきた。
春を迎えるレストランパレドバルブランチタイムコンサート。
幸せな時間に感謝。
CDご購入有難うございます。
大切な時間を下さった皆さま、有難うございます。
汐見台ニュース石井さんと皆様、プロデュース有難うございます。
コロナ禍で縮んだ気持ちがフワーッと伸びていく感じがした。
14時すぎにおいとまして京浜東北線で1時間、神田に着いた。
神田から中央線で四谷。
ブラジルライブレストラン、サッシペレレに15時半過ぎ。
このお店は小野リサ歌手のお父様のお店だ。
森下亜希子歌手のお誘いで、プライベートパーティの演奏参加。
エレピが良い楽器で楽しく弾いた。
シャキシャキ働く素敵なサッシペレレの方々と森下亜希子歌手、遠藤律子。
休憩してもう一つのプライベートパーティ。
こちらは吉田和雄ドラマーがリーダーで、森下亜希子、遠藤律子。
ノリノリドラムとフェミニンでエレガントなヴォーカル、みなさんノリノリダンスとパーカッションでディスコ状態。
いいなあ。
こういう時間が大切だと思う。
楽しんで人生に彩りを。
左手バリバリベースを弾いて楽しかった。
ブラジル人とウガンダ人の素敵な女性シェフの美味しそうな料理。
今度お客さんで来ようと思った。
リラックスしていられる良いお店だ。
遠藤律子、森下亜希子歌手、吉田和雄ドラマー。
今日3つのライブで演奏して感じたこと。
みんなで集まって美味しいお料理とお話とダンスと歌と音楽、大事だ。
12時過ぎ帰宅。
お世話になった方々に感謝。