2024年02月29日

2月26日歌研歌ライブ

2月26日

早起き。

茶音厨楽房に13時前着。

今日は、歌研歌ライブ。

レッスンの生徒さんと他お一人が、テーマに沿った選曲で一曲歌うライブ。

企画したのは、私がコロナ禍で仕事がない時期家で歌を練習していて、弾き語りを仕事に加えようと、私の弾き語りをお聴き頂き感想やアドバイスもいただいて、皆さんに一曲、遠藤律子&山口彰伴奏で歌っていただくというアイデアからだ。

皆さんがどんどう上手くなって素敵な歌を歌うので、私はどうしようと思うのだが、お陰様で1月27日に小泉明子歌手と一緒に弾き語りライブを実施できた。

慣れということ、現場でたくさん経験することの中で自分で発見工夫するテクニックがある。

歌については、楽しく勉強中だ。

今日のテーマは、渋いジャズ、いいでしょう。

皆さんが何が渋いか色々考えて曲を選ぶのが楽しかった。

結局、男性陣はスイートな曲になったがこれも素敵だ。

女性陣は、なるほど渋い曲、いいですよ。

今日は13組のご参加で賑やかだ。

不思議な体験をしている。

第一回の歌ライブの時に、緊張したのか最後の歌う歌が何だかわからなくなってしまったのだ。

山口彰ベーシストが呆れて、この曲でしょうと出してくれた譜面を見ても、イントロのコードが変だとか思って弾けないのだ。

本当に不思議な体験だ。

そして今日、山口彰ベーシストが譜面を落としてしまって、順番がわからなくなって譜面がなくなり、コンビニに急遽コピーに行って、帰ってきたら私の譜面が順番が変わってしまって、ピアノの横に全部並べて、その時パニックになって、皆さんの譜面を見てもどなたが何を歌うのかわからなくなった。

プログラムを見てやっと譜面整理できてすぐ私の弾き語りの時間になった。

4曲、何を歌ったのか覚えていない。

最後の曲がやっと歌ったと自覚できる。

そして、それだけではなく、今日が何日なのかもわからなくなったのだ。

これはどういう状態なのだろう。

自分が慣れないことをやっているケイケインのなさがこういう頭の状況を生むのか。不思議だ。

皆さんの歌は本当に素敵だった。

歌の魅力をしっかり美しく伝えていてこれぞ歌手。

良き午後の歌ライブだった。

次回は5月開催予定、ご興味のある方はお問い合わせお待ちしております。

このサイトのcontactから、どうぞよろしくお願いいたします。

帰宅して明日の準備、明日は大変な日だ。

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