2024年08月11日

8月10日鴻巣Maykiss サンバセッション

8月10日11時起床。オイシックスのベジゴマだれ麺。野菜をいっぱい乗せて美味しい味だ。野菜料理なのだが、ホタテ味蒲鉾とチーズも乗せた。オーツミルク、美生柑生搾りジュース、豆乳ヨーグルト、緑茶。今日は日曜で夏休み、電車は混んでいて小さい子供三人を連れた若い夫婦など、可愛い子供たち、しかしマスクなしの混み様で少し怖かった。鴻巣に3日過ぎ到着。フレンチレストランMaykiss.大友義雄スーパーサンバセッション。大友義雄sax、遠藤律子piano、吉田和雄drums、五十川博bass、長岡敬二郎percussion。名物マスター堀田さんが迎えてくれた。冷たいコーヒーをごcいそうになってリハ開始。

ベテランミュージシャン、しっかり把握。裏裏でメロディーが続いていくことについて、長岡パーカッション奏者にどうしてか聞いてみた。答えは「言葉がそうなっているから」気になって、リハ後2階の控え室で堀田マスターの美味しいお料理を頂きながら詳しく聞いてみた。ポルトガル語のあなたという言葉、voce、これを発音してくれた。リズムの頭、音からではなく裏から発音し出すのだ。言葉が頭から発音ではなく裏から発音するので、ブラジルの音楽は裏からメロディが始まるのだ。スペイン語も同じだそうだ。頭から発音するのは日本語。歌の曲は言語でリズムが決まる。日本語のリズムで外国の曲を演奏してもその感じにはならない。良い話を聞いた。一階の会場はお客様で一杯になった。ありがたいこと。18時開演、2セット演奏。あたたかい拍手と掛け声で演奏はどんどん盛り上がった。

大友サックス奏者の艶やかな音色は唯一無二、情感豊かなメロディ最高だ。

吉田和雄ドラマーははっきりした音楽感でバンドをグルーブさせるサンバリズム素晴らしい。

長岡パーカッション走者は小さいそろばんなどを楽器にして楽しくそしてヴォリュームのあるマッチョな演奏素敵だ。

五十川ベーシストの音は全て大好き、綺麗なメロディのベースラインとソウルフルなアドリブソロ、フレットレスベースですごい低音カッコ良い。

高齢バンドの枯れない熱い演奏。

高齢のお客様のノリノリダンス。

夏祭りサンバセッションめでたし。

生きている限り熱く歌っていきましょう。

鴻巣の皆様、またお会いする時までどうぞお元気でお過ごしください。。

有難うございます。。

帰りの電車は熊谷の花火大会帰りの浴衣の若いカップルなどで混んでいた。

若い時は短い。

後になって懐かしく思い出すことでしょう。

思いっきり楽しんでください。

23時過ぎに帰宅。

番茶とブルーベリー、オリンピック、ブレイキンを観る。

ダンスしたい。

身体を動かしたい。

8月24日新所沢SWAN8月31日吉祥寺SOMETIME9月6日蒲田エスパッソブラジル

9月8日大塚GRECO午後ライブ9月20日LadyDay9月22日山手WARANEラストライブ9月29日三鷹ナチュラル午後ライブ遠藤律子ピアノトリオおいでくださいませね。◎9月24日銀座LoungeZERO FRV!  遠藤律子piano、Andy Wulf sax、岩瀬立飛drums、五十川博bass 、佐藤唯史percussion       7月25日ライブで大盛り上がり夏祭りだったFRV!銀座、9月秋の初めのにぎやかライブです。ご予約どうぞよろしくお願いいたします。 どうぞお運びくださいね。

◎10月13日六本木Keystone Club Tokyo 昼ライブ  

 遠藤律子piano、池田雅明trombone、岩瀬立飛drums、五十川博bass 、佐藤唯史percussion 美味しいネパールカレー料理でランチとライブいかがでしょう。詳細はこのサイトのライブ情報をご覧ください。

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