2024年07月22日

古今亭菊千代師匠40周年記念会

7月21日

早起き。

生活クラブのもちもちベーグルに無えんせきロースハムとフリルレタスとミニトマトを挟んでマツダのマヨネーズ、とうもろこしと手羽先ソテーを一皿にした。

野菜スープはトロトロの緑、ゴーダチーズスライスを乗せた。

豆乳ヨーグルト、オーツミルク、緑茶。

銀座に12時半、道に迷って15分ほどうろうろして、あまりの暑さに身の危険を思えた。

グランバリ銀座店は、スイングシティがあった近くにあった。

古今亭菊千代師匠落語家40周年記念会。

130名のお客様で地下3階の宴会場は一杯だ。

ぼちぼち帝一門弟子仲間のインド舞踊家丸橋広実さんと隣に座った。

前の席には東京ユニオン顧問の高井晃さん久しぶりだ。

師匠の落語「狸の鯉」明るく愛嬌たっぷり楽しい落語に一同大歓声。

ピースボート世話人の方、土井たか子さんの元秘書の方、師匠のお付き合いの各界の方々より祝辞。

内田貴光さんのスマートな手品、坂田明さんのサックス「ひまわり」ストレートなサックスの音色で朗々と歌うウクライナに咲くひまわり、斉藤哲夫さんのオリジナルフォークソング、そして小室等さんの「死んだ男の残したものは」反戦歌は今の世の中にまた響くようになってしまった。

平和を願う師匠の想いが同じ思いの客席に届く素晴らしいショーだった。

帰りに坂田明さんに挨拶。

昔々、大友義雄クインテットに在籍中に、坂田明トリオと大友バンドが共演するライブがあった。その時にピアノがいないトリオに1曲参加させて頂いた。

若いまだ音楽を始めるかどうかと言う時期に聴いた小室等さんの音楽、きょう聴くと、昔と違う聴き方をしていた。

歌を安師に師事して、発声の事も理解するようになって小室等さんと斉藤哲夫さんの歌を聴くとちゃんと歌っているのだなあと。

坂田明さんのサックスは音程よく音色美しく、歌心溢れるものだった。

テクニックとハート両方あるミュージシャンのステージ、素晴らしかった。

菊千代師匠のますますのご活躍を祈念して三本締めでお開き。

良い会だった。

帰宅して暑さに疲れてまた横になっていた。

起きて、届いたばかりの美生柑でにんじんラペを作った。

生活クラブで配達がなくなるとしばらくはAmazon等で探して現地から取っている。

今日はライブのお客様は一人も増えなかった。

7月25日銀座Lounge ZERO

今回はブラジル人サックス奏者をゲストにジャジーなブラジルサンバとショーロスロー名曲など演奏いたします。ご予約はこのサイトのcontactからお待ちしています。

 Https://www.endopritsuco.con/contact/◎7月25日銀座Lounge ZERO Funky Ritsuco Version!夜ライブ

遠藤律子piano、Gusdtavo Anacleto sax、岩瀬立飛drums、

五十川博bass、佐藤唯史   percussion18時開店 19時開演 MC:4000円ご予約お待ちしています。このサイトのcontactからどうぞよろしくお願いいたします。

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