ひさしぶりの曲。
2023年05月26日
5月25日
早起き。
生活クラブ配達品をしまった。
作り置きのトマト野菜豆チキンカレー風、そら豆ご飯にかけてレタス水菜蒸しかぼちゃ添え、メープルシロップ卵焼き、にんじんラペとりんご、美生柑生搾りジュース、新茶。
ウォーキング、音楽はシャザムで入れた曲。
たくさん趣味の良い曲が聴けて、良い気分で歩いた。
Moon And Sand、昔トリオで演奏していた曲。
これを久しぶりにラテンジャズで聴いて、また演奏することにした。
帰宅して消毒セットと着替え。
外でマスクを外してみたいのだが、まだまだ花粉症をやっているのだ。
Moon And Sandの譜面を引っ張り出してきて弾いてみた。
美しい曲だ。
キースジャレットがスタンダーズトリオで演奏していて気に入った曲。
そういえばキースジャレットの3ヶ月前のインタビュー動画を見た。
痩せて脳梗塞の後遺症で左手が動かない。
右手だけでスタンダード曲を弾いた。
グッとくるニュアンスで流石だが、見ていて辛くなった。
キースジャレットは真のジャズピアノの天才だ。
彼の弾くフレーズは真似ができない。
パターンがないからだ。
心から溢れ出るメロディを身体中で音にする。
だいぶ前に、昭和女子大の人見記念講堂にスタンダーズトリオを聴きに行った。
あなたと夜と音楽と、を弾き出した2、3音目で涙が溢れた。
ピアノの音に深い熱い情感が乗っていた。
同じ経験は、ロバータフラックのピアノ弾き語りコンサートを新宿厚生年金会館ホールで聴いた時。
歌い出した途端に歌とピアノの音があまりに澄んで美しくて涙が溢れた。
ニューヨーク、ビレッジゲートというジャズクラブで、ラムゼイルイストリオを聴いた時には、ピアノを演奏するラムゼイルイスの上に輝く光が降りてくるのを見た。
天の音だと感じた。
素晴らしい演奏に心身の汚れが涙と共に流れ出て清められる、そんな体験をたくさんしてきた。
音楽に感謝、美しい音楽を作る人に感謝。
歌練習、なかなか大変だ。
今回のチャレンジは山が高い。
6月12日まで頑張ろう。
生活クラブのキャベツとピーマンと玉ねぎを加えて作った回鍋肉、じゃがいも丸餃子入り根菜お味噌汁、豆腐に初物の茗荷と細ネギを乗せて万能つゆとごま油、蕎麦茶。
PCが乗っている仕事机の上を片付けた。
少し広くなってサッパリすると気分もサッパリした。
これを保ちたい。
Moon And Sandの譜面を書き直した。
6月10日のライブのお客様お誘い。
あとひと頑張り、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
Funky Ritsuco Version!今年の30周年記念ライブシリーズ。
6月10日銀座 Lounge ZEROお昼ライブ。
銀座Lounge ZEROは、六本木STB スイートベイジルが閉店して、スタッフが銀座に移って開店したライブハウスだ。ステージのピアノはSTBにあったピアノだ。音響係もSTBで仕事をしていた。FRV!は毎年STBでコンサートを開催、たくさんの皆様においで頂いていた。懐かしいお店の雰囲気がこのお店にある。銀座のオシャレな街並みの中にあるビルの7階、エレガントなデザインの店内、素敵な雰囲気です。華やかなライブになります。
どうぞお越しください。
今年こそはFRV!を盛り上げたい。
皆様、どうぞご予定ご予約お願い致します。
TwitterとInstagramを始めました。
Twitter:@ritsucoendo
Instagram:ritsucoendo
どうぞよろしくお願いいたします。