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belleカメリアホールコンサート。

2022年08月07日

8月6日
7時起き。
野菜ジュースと緑茶と水。
9時半に亀戸駅前亀戸文化センターカメリアホール。
女声ポップスコーラスbelleコンサート。
コロナ禍で、コンサート中止があり苦しんだ3年間。
練習場が閉館になったり、いろいろなことがあった。
深澤指揮者とコーラスメンバー皆さんはステージ作りをしている。
PA、照明、舞台、それエゾれの仕事人がきびきび働いている。
私は譜面を出して、調律師さんに挨拶をして、ピアノの位置決めに立ち会い、
楽屋で衣装をかけて、サウンドチェックを待つ。
11時過ぎから各学期指す度チェックとコーラス声出し。
12時過ぎ、お昼の弁当を頂く。
belleの皆さんは同じ方向を向いて横に並んで、黙って食べている。
その姿をドアの外から見て泣けてきた。
皆さんで協力して、健気で愛らしい。
13時過ぎから逆リハ。
第三部、第二部、Toquio Bossa Trioプラス1、吉田和雄drums、遠藤律子piano、山根幸洋bass、松下福寿keyboard。
第二部はシャンソンとブラジル音楽、第三部はレトロな昭和な曲集。
第一部、広森アケミピアニストの豪華なピアノソロ伴奏で日本のポップス切なく美しい名曲をお天気のテーマで紡ぐ素晴らしい構成。
リハ終了後、ステージセットアップ完成。
17時開場、17時30分開演。
虹のように色違いのロングドレスの皆さん、綺麗。
第一部、ASKA、中島美嘉、ユーミン、優しくて温かくて涙涙。
皆さんの心がそのまま音楽になっていた。
第2部、譜面めくりに集中しながら右目で深澤指揮者を見ている。
黒い写譜ペンをピアノの譜面台において、めくるページの下に挟んでおくと譜面が少し浮いて右手で弾きながら左手でサッとページをめくれる。
シャンソンはおしゃれでかわいい曲。
オーシャンゼリゼを歌いながら下手に去る皆さん。
着替えだ。
その間、バンドはイパネマの娘演奏。
明るいカーニバルな衣装で再登場の皆さん。
ここからブラジリアン、楽しい進行だ。
バンド4名はそれぞれのパート譜に書かれていることを正確に演奏しながら、それ以上のことをお互いのやっていることを聴きながら
加えていく。
これがもろジャズとはまた異なる楽しさだ。
幕が下りてすぐ、あらかじめ舞台袖のテーブルに折り畳む箇所を折り畳んだ譜面を重ねておいてあったものを、譜面台にのせて楽屋に帰って急いで着替え。
第3部、レトロな曲集。
オーマイパパで今日も泣いた。
もういない父、大きな手、いろいろな歌詞が歌われると心に響き、自分が小さかった頃、父が両足の甲の上に私の足を乗せて歩いてくれたことなど思い出す。
アンコールは、美空ひばりのお祭りマンボ、幕が開いてイントロが高揚感そのもので素晴らしいシーンなのだ。
このうたをbelleコンサートでやるので音源を聴いて、美空ひばりが上手いのだということに気がついたのだ。
この早いテンポの速い歌詞を小気味よく歌う美空ひばり、すごいと思った。
belleのコンサートではいつも素敵な曲に出会う。
深澤指揮者の音楽の造詣の深さとセンスの良いこと、構成の素晴らしさ、それを美しく表現するbelle皆さんの音楽力。
力強く支える広森アケミピアニストの情熱と技。
吉田カルテットの真面目な努力。
ここにいられて幸せだ。
幕が下りて、ステージ上で深澤氏記者が締めくくりの言葉。
皆さんと一緒にいたら涙が溢れた。
いつもはわーい楽しかった、よかった、お疲れ様!となるところなのだが。
今日はしみじみ皆でステージにいられたことを味わっていた。
belleと深澤さん、広森さん、そしてバンドは今までも一体だったが、今日コロナの中でコンサートを実施して、
本当に心一つになった瞬間だった。
子供さん、お孫さんもいる家庭人の皆さん、リハでも感染のことで何名か欠席があった。
今日は、近しい方の感染でメンバーお一人コンサートに出演できなかった。
2年ごとのコンサートだが、深澤さんは次回は2年を待たずに実施すると言っていた。
その時は皆さん揃って、バンドも揃って全員で素敵なコンサートになると良いと思う。
今日は打ち上げなしで解散した。
帰宅して消毒セットと着替え。
昨日作り置いた料理で遅い晩御飯。
リーダーの河合有子さんがステージ写真を送ってくださって、それを見ていたらまた涙。
今日は、メソメソの日。
皆さんのご健康を祈る。
またご一緒楽しみに。