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ブログ

着物ファッションショー。

2021年07月24日

7月22日
7時起きは私にはまだ夜中。
お水と、美生柑生搾りジュースを飲んで出発。
9時前に両国ファッションセンターホール。
山口彰ベーシストが、nord pianoを運んでくれて、搬入口から3階のホールへ。
このデジタルピアノはとにかく重い。
今、買い替えを考えている。
矢作千鶴子着物プロデューサー主催の温故知新着物ファッションショー第11回「着物とジャズ」。
会場400席の半数200席で開催だ。昨年このイベントがコロナ禍で円k時となって今回実施。
50名くらいの出演者の一大イベント。
細身長身の矢作プロデューサーが一人で映像制作、ショーの演出、着物制作。
素晴らしい行動力とパワーと情熱。
もと陸上学生日本優勝、体育教師のキャリアの持ち主のリーダーシップ。
全員マスクでリハ、しかし人数が多いのでバックヤードは混み合い、高齢者二人は戸惑う。なるべく離れたところで待機。
デジピとウッドベースとアンプのセット、セットしたりバラしたり位置移動が繰り返しあって、音響スタッフの方々がお世話くださり感謝。
皆真剣なリハ。
そこここで着物を自分で着る練習。
私たちは演奏はジャズスタンダードなので気持ちは楽だが、着物が心配。
9時入りで開場17時。
この間、このホールは両国第一ホテルのビルの3階なので、ホテル1階のカフェで昼食。スープ、サラダ、パスタ、デザート、コーヒーなかなか美味しい。
思えば外食など前回はいつだっただろうというくらいしていない。
これだけで嬉しかった。
このホテルはオリンピック関係者の宿泊場所になっていて、入り口近くにテーブルを置いて説明スタッフが座っている。
ウーバーイーツの受け取りについて英語で書いてある。
外国人関係者がたくさんこのホテル入り口とカフェのあたりを行き来しているので驚いた。
時間があるのでまたコーヒーを飲みにきたら、マスクなしでお話するお客様がすぐ隣の席なので緊張した。
すごく気をつけて家籠りしている私とはだいぶ考え方が異なる世間というものがあるのだと感じた。
控室で着物を着る。途中で難しくなり専門家に助けてもらいながらなんとか着られた。山口彰ベーシストは小宮チェロ奏者が着物に慣れていて手伝ってくれた。
本番前においでくださった酒井豊さんと3名で記念撮影。
豊さんはよく着物でライブにお出かけくださって今日も素敵に着こなしたい着な姿でイベントを盛り上げてくださった。
ゴスペルの蘭燃&VOJA、小宮哲朗チェロ、和田直樹ギター、Miki &Maki民謡、Jazz Studio M、I・Oフラ、そしてさまざまな職業の若い世代の皆さんの着物でランウェイファッションショー。
モデルで出演の落語家立川平林さんとバックヤードで、落語とジャズについて話が盛り上がった。
落語の覚え方について、台本をそのまま暗記しようとはしないで、噺をよく理解して自分なりに口に出してみることという貴重な話をお聞きしてやってみようと思った。
落語家はジャズが好き、ジャズミュージシャンは落語が好きな人が多い。
立川談志師匠もジャズが大好きで葬儀の時にジャズを流したとのこと。
山崎バーテンダーは、銀座のバーでお仕事をしていて、コンペティションで勝ったらキューバの大会に行くのだという。
今はコロナ禍で休業!
そしてこの禍が長く続くだろうと、ジュースのお店を開店させるのだという。
そしてジュースに合うお酒を加えてお石井 真紀カクテルをお客さまに薦めるそうだ。
素晴らしい前向きなお話。
私もぐずぐずしていないでどんどんやらねばと思うが、若い方のエネルギーが羨ましい。
遠藤律子&山口彰以外は皆、若い世代の出演者。
その生命力に圧倒されながらも、天井の高い気持ちの良い会場で200名のお客さまに心躍り、元気に演奏できた。
やはり、こういうライブの場で自分が燃え立つこと。
ありがたいことなのだ。
今まで長くそれが当たり前として演奏してきたが、この1年半の辛い押しつぶされた気持ちの家籠りを経ての今日のイベントでの演奏に、つくづく演奏できることの幸せを感じた。
お客さまに感謝。
矢作プロデューサーのリーダーシップに感激。
出演者皆さんに感謝。
暖かい心のお仕事の音響照明皆さん、カメラマン皆さんに感謝。
疲れたけれどそれを上回る充実感。
感謝感謝。





遠藤律子&山口彰
矢作千鶴子さん。