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ホームコンサートリハ

2018年02月23日


222

寝不足だが、えいやっと起きる。

出かけるまで1時間半。

ゆっくり料理を作る時は2時間見るが今日は1時間半。

時計を見ながら、生活クラブのかれーうどんの素を湯煎で温めてお湯を加えて汁にして、茹でたうどんを入れてブロッコリーを乗せた。

これだけ食べて緑茶で出かけた。

新橋TMスタジオ。

34日の大江夫妻ホームコンサートのバンドリハ。

木村由紀夫drums、坂根格bass

大江夫妻のおしゃれで気品に満ちたソロとデュエットヴォーカル、エレガントで素敵だ。

全曲の集中リハ3時間。

良い時間だった。

帰宅して、La毛利。

温野菜のアンチョビ味、温かい野菜、長芋、ブロッコリー、タマネギ、長ネギ、ニンジン、ジャガイモ、料理によって使い分けている塩が美味しい。

マルゲリータピザは、チーズの美味しさと生地のおいしさ。

ぶりカマと真鱈カマ焼き盛り合わせ2種のソースは、魚のだしを煮詰めてバタ―等で味付けしたものとトマトニンニクオリーブオイルのもの。

お刺身にするような上質の真鱈だそうだ。

この真鯛は、漁師の方に会いに行って魚の扱いを見て自らやってみてと言うおつきあいから仕入れているものの一つだ。

苺のショートケーキは、付き合いのある苺農家の方から送ってくる時期だけお店で出しているもので、生クリームも本物、美味しい苺でその時期が楽しみなものだ。

今日は売り切れでなかった。

いろいろ料理の材料の仕入れのお話を聞いて、人間と人間の良いおつきあいから信用が生まれてよいものをレストランで出すことができるということ。

何の仕事でもそうなのだろう。

誰が食べるのかわからない、とにかく安いものを求める消費者がいて、安くするためにとっつきが良くするために食べ物ではないものを食品に添加して大量に売る商売もあれば、

毛利さんのように人と人との顔が見える付き合いから一つの店を守って良いものを作っている商売もある。

毛利さんは、ジャズが好きで梅津和時サックス奏者のファンだ。

一度六本木SATINDOLLFunky Ritsuco Version!ライブに来てくださったこともある。

PITINNに出かけているそうで、しばしジャズミュージシャンの話に花が咲いた。

原宿の本間パーマの本間俊明美容師も、大きな美容室勤務を経て、洗髪からカットパーマスタイリングまで全部自分でやる一人の店をやっている。

DJもやっていて打ち込みではない人間の鼓動が聴こえるジャズやファンクのアナログ盤をお店でかけて、時々外でDJイベントに参加して、そういう音楽をかけると、

若いDJ皆さんが、本間さん、その音楽何?と聞いてくるそうで、打ち込みの音楽しか知らない若い世代のDJ達に本物の良い音楽を教えたいそうだ。

こういう職人気質の私より若いお二人に月に1度は会って、その素晴らしい仕事に触れて自分が元気になって、良い話を聞けるのが嬉しい。

ミュージシャン仲間も、それぞれ凝っていることがあり、使う楽器、音楽、演奏、話を聞くのが楽しい。

ミュージシャンも職人だ。

MariaEvaに会えば、今まで歌うことを工夫して勉強してきたことを話してくれる。

トランペット等管楽器と共演すると、その演奏を集中して聴いて見て、発声を考えているそうだ。

子供の時から教会の聖歌隊で歌って、若い時はロック、ディスコ、ポップスを歌ってジャズにたどり着き、唱法をいつも考えて来た。

手指の先まで楽器だという。

実際に、声を出しながら手指を動かすと声の高さや音色が変わるので驚く。

マイクを持つ手指も、どの指がマイクから離れるかで声を調節しているという。

しばらく仕事から離れることがあるとダンベルで胸と腕の筋肉を取り戻すそうだ。

歌う職人だ。

安師の話。

大腿筋で歌うという。

ハイヒールを履くのは、前の大腿筋を使うためと言う。

横隔膜を上げること。

低音部は顎から前、中音部は顎から頬骨の耳まで、中高音部は頭蓋骨の後ろ、高音部は頭の上から前方へ。

という自分に発声の鍵盤のようなものを作ること。

英語の発音、子音の発声の音符に対するタイミング。

歯を出すこと、頬を上げること。

その道のプロに話を聞くこと、有難い勉強だ。