茶音厨楽房

12月4日

鰯のピリ辛煮は生活クラブ。

豆腐とおぼろ昆布薄味煮片栗粉とろみ漬け、蕪の浅漬け、ニンジンとごぼうとシメジのキンピラ、急いで作った。

かぼちゃとニンジンとタマネギとパプリカとナスとジャガイモとミニトマトのオリーブオイル海塩オーブン焼き大変に美味、海塩の味が最高の旨み、段々醤油を使わなくなってきたのは海塩だけでおいしいからだ。

小松菜おひたし、納豆海塩梅干。

16時より茶音厨楽房レッスン。

ご自分の会社の晩餐会で歌う準備レッスンの方、大人のジャズヴォーカルおしゃれ。

来年のパーティを主催して、その準備のジャズヴォーカルの方、素敵だ。

初レッスンのお嬢さんはボサノバピアノ、楽しい。

木枯らし吹くような初冬の夜の街を歩いて家に向かう。

途中で、パン屋さんを外から見たら、なぜか父の事を思い出した。

母が家から出て、一人になった80代後半の父。

冬は寒い実家で、早朝、自分で朝ごはんを整えていた。

私、妹、弟奥さん、ヘルパーさんが作り置いた料理を出して、少しだけ食べてほとんどまた冷蔵庫に戻していた。

一人の食卓はさびしく、食も進まなかっただろう。

その時には、同居しない事を選んだ私だが、今、あの時一人暮らしをさせていたことを申し訳なく思って、心の中で、ごめんね、と言い続けながら歩いていた。

父が亡くなって2年半。

1年経った昨年の12月、年賀状を書く気になれなかった。

自分の中では、ずっとそうだろう。

季節の移り変わるごとに、悲しみが新たになるが、特にお正月は辛い。

今年もまた、誰もいない実家にお正月飾りをしに行くことになる。

この年になって、一緒に生きてそして別れていくことの辛さがわかる。

世の中には、もっともっと辛い思いをしている方がいるのだろう。

皆、偉いと思う。

帰宅して、今日の譜面書き。キーを変えて書く。

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