12月1日 六本木SATINDOLL 気楽セッションライブパーティレビュー

12月1日 六本木SATINDOLL 気楽セッションライブパーティレビュー
 
今回は、54名の出演者と40名のお客様のご参加で、大いに盛り上がりました。
皆様、ご出演、お客様お誘いを有難うございます。
 
 

1.chiaki&クワトロマシンガンズ 

志賀千秋p,柴田真友子as,山本明才ts,宮迫和博g,古賀一志eb,鈴木啓之drs

1,The Station

2, Chameleon

3, Don't Knock My Love

本年最後のライブの幕開けは、バンド力を発揮するファンクバンド。

遠藤律子クラスの千秋さん率いる法政大学ジャズ研OBの熱い演奏に、今回は新しいアルトサックス奏者が加わって2管の安心の迫力、迫るリズム、瑞々しい音のピアノが光るトリオ演奏は練り上げられた安心感、達者なベーシストとコントロールの利いたドラマーのファンキーなリズムにギターサウンドが華やかに乗って、ドリフターズのテレビ番組に使われた曲を楽しく演奏、会場一気に盛り上がった。

2.沿線バンド 

福田雅彦as  高瀬裕ts  吉見祐次gt  安諸裕美p  白山雅雄b  小嶋紘一drs

. Bluesette

. It Could Happen To You

. Bohemia After Dark

ほっとするあたたかいサウンドが鳴ると、会場ジャズ喫茶の雰囲気。大人の正統派ジャズバンドの登場。気楽セッションで知り合ったリズムセクションに、東大音感研究会OBが加わってキャリアも積み重ねていっそうまろやかになったサウンドを聴かせた。優美なジャズワルツをリラックスした音でドラマーのブラシワークが美しい。有名スタンダードナンバーのピアノの元気なソロ、2管のそれぞれのジャジーなソロ、あたたかい一音一音でバンドを包むウッドベースの存在感、まろやかなギターの音色、渋さの中に現代も感じさせるバンドサウンドだった。

3.ジョンバンド 

大津香織vo  大村映美里p 有富裕一b 菊谷翔drs

1.コブラ

2.fly me to the moon

3.星に願いを

遠藤律子クラスの映美里さん率いる音大時代の音楽仲間とお友達、全員20代の若者カルテット初登場。美麗な声が日本語を歌ってコブラが始まると、会場どよめき盛り上がる。有名スタンダードのピアノソロがエレガント、確かなベースグルーブ、ライトにスイングするドラムス。星に願いを、ではソロを皆でまわして愛すべき良きバンド演奏になった。爽やかで腕達者な若い世代のジャズ演奏は、好感最高でまたのご参加が楽しみになった。

4.六本木ベッドタウン

   清水晶p、ジョージ山田b、赤井澤勝己drs、佐藤貴司as

.Bluesette

2.Coffee Break

3.The Look Of Love

遠藤律子クラスの清水さん率いる、おしゃれなセンスのフレンチテイストジャズカルテットも気楽ライブのレギュラーバンドとなっている。名作曲家でもある清水さんのオリジナル曲Coffee Breakは、ブラジルリズムを本格的に取り入れたメロディで、コード進行は素敵なジャズになっている。プロベーシストの刻むテイスティなリズム、グルーブ感が生き生きとしたドラムス。バカラックの名曲では、ブルージーなムード満点になりサックスソロがそれを盛り上げて雰囲気最高となった。

5.かほるトリオ+Sunao  

山崎かほるp、 松本勉b、 宮崎陽市郎drs、大塚素直fl  小泉ひろこbell

 田口勅子 二川春乃h.bell

.RHYTHMNING

2.IRLANDAISE

3.White Christmas

遠藤律子クラスのかほるさんは、いつもなにか楽しい趣向で気楽仲間をつないでいる。今日はまずはトリオで、ゴリゴリかっこいいファストテンポのジャズ曲で会場が惹きつけられる。ピアノの音が立って聴こえてジャジー、ベースのグングンスイングするラインに大拍手、ドラムスのスリリングなプレイ。かほるさんの音楽教室の生徒さんのお母様である素直さんは初登場、美しいフルートの音色が流麗。

お楽しみクリスマスソング、ベルとダンスで盛り上げる気楽美女トリオ。心温まるパフォーマンスだった。

6.モデロエスペシャル 

永井克美 vo,fl  日向鈴鹿  vo、大村映美里p  布川清治 gt,  勝山勝 eb   徳田隆司 drs 

1.The dock of the bay

2.I feel for you

3.Last Christmas

楽しい雰囲気でいつも盛り上がる永井克美ネエさんのバンド。今回はヴォーカル教室の仲間で遠藤律子クラスにもいらしていた鈴鹿さんをお誘いくださって初登場。懐かしいR&Bオーティス・レディングの大ヒット曲The dock of the bayをゴスペルの雰囲気があるソウルフルな歌唱で魅了した。大人のリラックス感で吹くフルート、しっかり鳴らしているピアノ、美しい音色のスイングするドラムス、安心のギター、あたたかい音のベース、クリスマスの帽子をかぶって皆さんでクリスマスソング。会場ほんわか心温まる雰囲気になった。

 

7.Cool Cline 

 

白井清広as    布川清治gt    安諸裕美p    勝山勝eb 菊谷翔drs

1.Day by Day

2.The Gentle Rain

3.Invitation

いつも熱く盛り上がるフュージョンバンドは、今回はアダルトオリエンテッドジャズロック路線で皆を驚かせた。安諸裕美ピアニストアレンジのモダンな演奏。4ビートが爽やかで素敵だ。ボサノバのイントロのピアノがきれい、この曲での大きなビートのベースラインが魅力だった。ギターが心地よく響き、Invitationのドラムスがラテンタッチで聴かせる。サックスの歌心が全体を包んでムード満点。

8.COUSIN 上田みどりvo、大森恭子p、大森茂人as

1.Moon river  

2.Misty 

 3.You'd be so nice to come home to

 

いとこ3名で結成したユニットの初登場。一番前にご親戚のお客様方が座ってくださって、始まる前からあたたかい雰囲気。

Moon riverをしっとりと歌うそのハートフルな声に魅了される。

ピアノとアルトサックスのお二人は前から一緒に演奏なさっていたそうで、Mistyのコンビネーションはなんとも素晴らしいものだった。まっすぐに吹いてメロディを美しさを伝えるサックス、お一人で弾いてもビートがしっかり伝わってくるピアノ。澄んだサウンドを作って3名で充実したサウンドを聴かせてくださったいとこさん3名に大感激。

9.Girls Band GARA 

  二川春乃fl、田口勅子p、小泉ひろこsyn.bass 浅野美智子 perc  真中好美  gt

1. 恋のバカンス

2. Antonio's Song

3. La chanson d'amour par Lum

いつもそれぞれのバンドで活躍中の、春乃さん、勅子さん、ひろこさんがお友達を誘って結成したガ~~~~ルズバンド。名前は遠藤律子がつけました。持ち寄った素敵な3曲、恋のバカンスはキーボードベースのラインがおしゃれなブラジルのパルチダルトのビートで途中コーヒールンバも出てきて、フォルクローレのようでもあり不思議な魅力に会場が包まれた。遠藤律子1stアルバム「Love Letters」収録曲Antonio's Songは遠藤律子クラスの勅子さんの瑞々しいピアノから始まりハートフルなフルートとかけあいでストーリーを作った。最後の曲は楽しい楽しいカリプソ風フュージョン。カホンの音色がピッタリでギターの柔らかいサウンドが加わって、皆で手拍子の盛り上がり。

気楽メンバーで集まって何かしましょう、と作るバンド、その音楽魂が嬉しい。

10.Fancy Risa Version! 

     福島理沙p&vo、北川修b

1.Why we sing

2.So nice (Summer Samba)

最少ユニットの、遠藤律子クラスの理沙さんの弾き語りバンド。

Why we singは、ゴスペルソング。低音も魅力的な深い情感溢れるヴォーカルが会場を包んで皆さんが聴き入った。センスの良いウッドベースが寄り添い、そしてリズムをリードする。

ボサノバは楽しい雰囲気で、後半の歌うメロディが素敵なフェイクになっていた。2名で素敵な存在感、ファンシーでホットな演奏だった。

11.桃李クインテット 

有泉 孝p  李 安里cl  神初 修五b   工藤 隆drs   高見 修司as

       1. In A Sentimental Mood

                2.   Autumn Leaves

                 3.   Black Orpheus

                 4. Moon Glow

遠藤律子クラスの有泉さんと成蹊高校の同窓生皆さんのバンドに、やはり遠藤律子クラスの李さん(偶然にも成蹊高校の同窓)が加わって、クインテットで初登場。コーラスのお仲間、ご家族、成蹊のお仲間などたくさんのエレガントなお客様で会場が華やいだ。

メランコリックで優雅なクラリネットで奏でるエリントンナンバー、枯葉はピアニストのスインギーなタッチがとってもジャズ、ノリノリのスインギーなドラムスにスムーズなリズムのベースのよきコンビ。ちょっとファンキーなオルフェ、アルトの流暢な安心のアドリブソロ、大人のエレガンス最高だった。

12.マッコイ渡辺とシーナ&ポケッツ

渡辺博文p,保坂克己drs,三浦しーなvo,進藤洋樹gt,中林創造eb 

ダイアナ・ドスchorus

 

1.     Looking up

2.     Louisiana Sunday Afternoon

3.     Don't You Worry 'Bout A Thing

遠藤律子クラスの渡辺さん率いるラテンフュージョンユニット。

進藤洋樹gt,中林創造ebのお二人は活躍中の若手プロミュージシャン。

三浦しーなは、アメリカで仕事をしているヴォーカリスト。

ミッシェル・ペトルチアーニに捧げて弾く美しいジャズサンバのピアノのアドリブ、ギターの流れるようなアドリブソロ、ベースの裏も表も感じられる刻み、花のある歌唱力に魅せられる。

ダイアナ・ドス(遠藤律子)がコーラスで加わってスティービーナンバーを会場皆さんと歌って踊って大フィーバー。

13.クラシカルカルテット 

久米晶子vln 山道紀子p 北川修b 小嶋紘一drs 

1.On Green Dolphin Street

2.Summertime

 

クラシックの基本を踏まえたアレンジで始まった演奏に会場驚き耳を澄ます。On Green Dolphin Streetに展開してわーと盛り上がった。

しっかりタイトにまとまったジャズリズムセクション、ピアノのリズム感溢れるプレイ、ベースの確かな存在感、ドラムスの達者なプレイに、優美なバイオリンサウンドが乗って飛んでいく開放感。イントロにポギー&ベスのナンバーをつけて始まったサマータイムはガーシュインメドレーの趣向。

ジャンルを超えてジャズを追求したカルテットに感嘆の声が響いた。

 

14.Wool100'One 

私市靖p 松本勉b 宮崎陽市郎drs 鹿子木大士郎as

.11pm

2.I Remember Clifford

3.Love Letters

 気楽セッションに参加した鹿子木サックス奏者と遠藤律子クラスの私市リーダーをつないだ。

なんと偶然にも、3名でおひつじ座だったのが4名になっても全員おひつじ座で、Wool100は保たれた。

テレビのテーマ曲11pmは実はブルースナンバーだったのだ、センス光る選曲でサックスの存在がいい感じのジャズ演奏、ドラムスのフリーソロはジャズの魂こもる熱い熱いプレイ。スローバラードでは熱いハートのピアノのソウルフルなソロ。スイングするラストナンバー、タイトなベースのリズムに乗って、3名がはじけるインタープレイにジャズの醍醐味を感じた。

オーソドックスなサックスソロに会場わくわくした。

 

皆さんの音楽魂、惚れ惚れして幸せな気持ちで全曲聴きました。

次回は、また楽しい趣向でよろしくお願いいたします。

ご参加をお待ちします。

 

◎1月16日 SATINDOLL 遠藤律子また年を取った、誕生日翌日FRV!ライブ

  遠藤律子p、藤陵雅裕ss&as、箭島祐治eb、岩瀬立飛drs、納見義徳conga、岡部洋一perc

  3名の素晴らしい打楽器奏者が、曲により形を変えてリズムの魅力を演出して奏でます。

  どうぞおはこびください。ご予約の方には飲食10%offチケットを差し上げます。

  ご予約をお待ちしております。 チャージ:2800円

 

 

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