11月13日飛鳥Ⅱクルーズ神戸散策

11月13日

7時過ぎに起きると、船は神戸港に入っていた。

 

8時過ぎから、オプショナルツアー参加の皆さんは、バスに乗って出発。

私たち3名は、ゆっくりしてビストロカフェでコーヒーを飲んでいると、お客様がお
声をかけてくださって昨夜のコンサートをほめてくださった。

ありがたいことだ。

また、ピアニストのパトリシアが声をかけてくれた。

昨夜の私たちのコンサートを、エクセレントと言ってくれてうれしい。

カナダから来ているそうで、息子さんもベース奏者とか、今夜のパトリシアさんのラ
イブに行く約束をした。

11時に下船、タクシーで北野の急な坂を登る。

異人館、チケットを買って、5つの異人館の見物。

昔の外国人の神戸での暮らし、家具、台所の鍋など金物、ウッドベースとオルガンの
ある部屋もあった。

うろこの美術館、壁が可愛いうろこ状になっている。

高いところから神戸港を見下ろして、3名大いに納得。

北野の坂道を歩いて降りると、お店がフェミニンで見るだけだったがとても素敵だっ
た。

エレガントな街、神戸。

タクシーで元町駅へ。

ここで、関西で活躍しているドラマー、田中ヒロシと待ち合わせ。

田中ヒロシは、私の最初のアルバム「Love Letters」のドラマーだ。

本当に久しぶりの再会。

パートナーの新井雅代ジャズシンガーも一緒、美しい素敵な雅代さん。

二人の案内で、南京町の中華料理屋さんへ行った。

蟹と豆腐、ホタテと野菜の煮物、油淋鶏、カリカリ酢豚、カラスミチャーハン、アワ
ビ焼きそばなど本格的なおいしいお料理が並んで、皆さんはビールと紹興酒で乾杯。

私はウーロン茶でナチュラルハイ。

全員関西のミュージシャン、すごいノリで面白いことをしゃべりまくって、私もたく
さんしゃべって嬉しいひと時。

ヒロシさんと井上尚彦は仲の良いドラマー同志、いろいろなミュージシャンの消息を
聞きあって話は尽きない。

山口彰も9年間関西で活躍してから東京に来たので、話に加わって盛り上がる。

私と山ちゃんとヒロシさんでトリオを組んでいたのだ。

なつかしさで胸がいっぱい。

こんないい奴はいない、という優しくてあったかいヒロシドラマーの人柄にふれて、
改めて感激。

おいしいごちそうを頂いて一同満腹、心も満足。

元町を少し散歩していると、飛鳥のお客様から昨夜のコンサートの事でお声をかけて
いただいた。

北野でも、お声をかけていただいて、なんともうれしいことだ。

お店をのぞいて、萬屋惣兵衛という名のジャズライブカフェに行った。

ここに、田中ヒロシが出演している。

井上尚彦のグレッチのドラムセットが置いてある。

あたたかい雰囲気の、ほっこり(関西でリラックスするの意味)するお店の中。

ビール、ウォッカ、紅茶、コーヒーでまた一騒ぎ。

充実の初神戸、ぜひまたゆっくり来てみたい。

タクシーで船に戻って、17時出航。

パームコートでは、今夜のハワイアンの歌とダンスのショーのリハをしている。

ここでも二人はビール、私はペリエ。

隣の席の親子のお二人がお声をかけてくださって記念撮影。

ありがとうございます。

今度は、リドカフェで、二人はタコ焼きを食べる。

部屋に戻って少し休憩、うとうとしながら、神戸を離れる飛鳥Ⅱの揺れを感じてい
た。

のんびりのんびりする時間。

こういう時は、のんびりのんびりしよう。

19時45分から、フォーシズンズで、和食のディナー。

真鯛の昆布締め、お刺身、柿釜クラゲ胡麻和え、鯛のあら煮、松茸ご飯などを、純米
酒と一緒にゆっくりいただく。

美智子さんのお誘いで、水戸の皆さんと乾杯をして、カラオケで1曲ずつ歌った。

クラブ2100に3名で行って、ダンスバンドの演奏を聴く。

昨夜のコンサートにおいでくださった女性のお客様がお声をかけてくださって、コン
サートの最後の盛り上がりが良かったとのお言葉、ありがたい。

お誘いを受けてリードしていただいてボックス、マンボを踊った。

ダンスは楽しいなあ、本格的にやりたいといつも思っている。

その後、マリナーズへ行って、チーズとワイン、私はペリエ。

歌とピアノのパトリシアさんと航海中にお話をして、今日行く約束をしていた。

最後のセットで、バンド3名のみ残ってパトリシアさんの弾き語りを聴いた。

リクエストをと言われたので、ナチュラル・ウーマンを頼んだ。

キャロル・キングの名曲、ソウルフルに歌ってくれて大感激。

パトリシアさんはカナダから来たというので、カナダ出身のジョニ・ミッチェルのCD
「Blue」の中の曲を何か、とお願いしたら歌ってくれた。

パトリシアさんは、ロックオペアをプロデュースしているそうだ。

私がピアノを弾いて、パトリシアさんが歌ってサマータイムをロック系で演奏した。

そして、私が1曲ソロで、My one and Only Loveを弾いて、パトリシアさんが私たち
のためにと、オリジナル曲を弾いて歌ってくれた。

ロック系の堂々たる歌唱に圧倒される。

いろいろと仕事の話、音楽の話に花が咲いて真夜中になった。

私もオリジナルの「家族」を弾いて、この曲が出来た由来を話した。

充実の一日。

夜は3時ごろ過ぎまで起きていた。

真夜中の海をバルコニーから見る。

風と波と真っ黒な海、陸地は見えない。

この船がいなければ、ここは真上に光る星しか見えない、別世界。

地球は大きい、私は小さい。

父に毎日の報告と感謝とお願いをして、窓を閉めた。

このツアーでお世話になった水戸京成百貨店の皆々様、美智子さんとご一行皆様に感
謝感謝。

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