母に面会

8月30日
タクシー2つと電車に乗って、母の病院へ。
月に1回は面会に行っている。
車イスに乗って出てきた母は、こわばった表情。
私は、すぐに秋の夕日に、、と歌いだした。
そうすると、表情がさっとやわらかく変わった母は一緒に歌いだした。
どんどん、自分の顔とそっくりになってくるなあ、と母の顔を見て、母も私の目をしっかり見て歌う。
安師に教えてもらったように、高い音は歯を出して明るい顔で歌うと、母も同じ顔で歌っている。
笑顔になると、脳が喜んで気分が良くなる。
母は、楽しいですね、と言い出した。
嫁ぐ前の苗字を付けて母の名を呼ぶと、顔がくしゃっとなって涙が浮かんできた。
自分を認識した瞬間だった。
小笠原クルーズで皆さんと一緒に歌った「椰子の実」も、3番までしっかり歌った。
最後についている一節も、母の方が先に歌詞を口にして歌った。
歌は、いいものだ。
両足に触ると、私の腕くらいしかない細さ。
ミトンをはめた両手にさわって、また今度ね、と別れの挨拶をする。
看護士さんに母を渡して、ガラス戸が締まる時に、さようならと手を振ったら、母が手を振って悲しそうな顔をした。
私との別れを惜しんでいる、私の事を思っている、と感じて感無量。
月に1回の、15分の面会。
歌を歌って、ほんの一時の楽しみ、これが今の私が母に上げられるもの。
また、タクシーに乗って電車に乗って、バスに乗って、暑い夏の午後、帰ってきた。
今日2週間ぶりに来た生活クラブの消費材。
お盆で配達なし、次の週は船に乗ったので注文しなかった。
青々とした野菜、新鮮な卵、チーズ、オリーブオイル、冷蔵庫が生き返ったみたいだ。
液体セッケン詰め替えパック、食酢、浅漬けの素。
玄米を七分に精米して、雑穀を混ぜて炊く。
ブロッコリーとアスパラガスをさっと茹でる。
甘長とうがらしを甘辛煮にする。
甘長とうがらしは、甘いといっても注意しないと時々辛いものにあたってひどい事になる。
ピアノ音階練習。
プールで800メートル
毎晩の軽い筋トレ、最近さぼって数日おきになっていたのだが、体重が増えたのでまた毎晩復活させたら、体重は変らないのだが、すこし体型が改善されてきたようだ。
腹筋はとても大切だ。
鮭の味醂漬けをオーブンでふっくら焼く。
月山ファームの大根の甘酢漬け、大麦入り納豆に叩き梅(頂き物の海塩漬け梅干)、豆腐とネギのお味噌汁、ブロッコリーとアスパラガスは胡麻ドレッシング、五目ひじき煮入り卵焼き、ニンニクトマトソース和えスクリューマカロニはデュラムセモリナ100%で低温乾燥により蛋白質とデン粉の変性を抑えた製品。
料理をしながら、流しに水を流すたびに、この流しが小笠原の海に直結している気がして、自分が流しているものが気になって仕方がない。
とりあえず出来ることは、多く作り過ぎないこと、水分や油分を残さない事で流しに流す汚い水を最小限にすること。
プラスティックのゴミが大量に出る。
外で買い物をして、帰ってきたとたんに品物の包装物はゴミになる。
買う時に、最大限包装を断っているが、生ものなどはプラスティック包装になってしまう。
プラスティックパックにして売っているものを、中身を出して買うのが難しいが、今度やってみよう。
 
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