三回忌

4月29日
11時から、父の三回忌。
初夏の緑の中の墓苑。
すばらしい話をする熱い心の、若いお坊さんの読経。
葬儀に使った遺影が飾られている。
この写真は、母が1年間施設にいた時に、近くのイタリアンレストランに両親を誘った時に撮影したものだ。
離れて暮らしている両親が並んで座って、母は家に帰りたがっていた。
父の笑顔も、切ない笑顔。
万感胸にせまる。
親族そろってお墓参り。
墓石に刻まれた名前と命日。
父の父は44歳、父の母は58歳で亡くなった。
お墓の中で、やっと父は長い別れだった両親といっしょになった。
よいお天気、悲しい五月晴れ。
そのあと、お料理屋さんの座敷で会食。
父の思い出を語り、あたたかい気持ちが通う。
昨年の一周忌から1年、仲良く料理を味わい、お互いをいたわる親族。
棚には父へ備えられた料理一揃いと、小さな写真。
父もきっとここに来て、話を聞いて喜んでいるだろう。
帰宅して、昨夜は2時間くらいしか眠れなかったので、横になったが息苦しくて眠れない。
それでも少し休むと楽になり、よみがえった。
めいみさんにお願いしたドレスのサイズ直しが出来て取りに行く。
パンツのすそ直し、旅に持っていくコートなどの洗濯物を取りに行く。
一番大きいスーツケースを出して開ける。
 
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