Toquio Bossa Trio 韓国ソウル All That Jazz 出演

3月4日
妹達と一緒に、地下鉄に乗って出かける。
ツアーご一行は昨日は、よいガイドさんを得て、陶器を見て、家庭料理の大ご馳走を堪能、その後も観光、午後は芸術劇場で伝統芸能鑑賞、夕食は1000人くらいが食べている水原の焼肉店で大宴会だったそうで、充実のソウル観光。
地下鉄の乗り方が最初は難しい。
自動販売機で、交通カードというものを購入する。
これは、スイカのような大きさのカードで、デポジットを取られる。
販売機は、韓国語、日本語、英語と言語を選択できる。
日本語でやってみたのだが、行き先を入れるのが難しくて往生して、通りがかりのお嬢さんに助けを求める。
色白の驚くほど美しい肌のお嬢さんが、親切に教えてくれて人数分のカードが買えた。
このカードで改札機の上をタッチすると中に入れる。
ホームまでのエスカレーターもピカピカきれい。
ホームもきれい、ちょっとレトロな感じのデザインが美しい。
なんだか感激するばかり。
地下鉄を乗り継いで、南大門へ到着。
まずはブランチ。
海苔巻き、トッポッキ、冷麺などいろいろ頼んで、また大騒ぎ。
辛い、おいしい、上手い、辛い、おいしい!と繰り返している。
食事後、南大門の通りを歩く。
道の中までびっしり物売り。
脇を歩くと、お店のお兄さんが、「おねえさん、海苔あるよ」と言う。
通り過ぎようとすると「きれいなおねえさん」と言うので立ち止まる。
威勢の良いおばさんにあっという間に黒の防寒パンツを買わされる。
大きな大きな豚足、大きな瓶に入った朝鮮人参、きょろきょろ見るだけで楽しい。
同行の女性陣は、BBクリームをゲット。
肌がきれいになるという基礎化粧品が並ぶ。
かたつむり、毒蛇、おどろく成分の化粧品。
しかし、韓国の女の人は最初から肌がきれいなのだ。
ホテルに帰って、隣のショッピングセンターへ。
私は、ちょっとファンキーな丈の長いブラウスを購入。
外国へ行くと、仕事に使える服を探している。
17時半集合で、ホテルのそばのライブハウスへ。
All That Jazz、ゴージャスなお店だ。
といっても、気取った店ではなく、高い天井、飾り電球がロマンティックで、レンガの壁面のステージ、
暗い照明の客席、2階の席、バーカウンター、どれもカジュアルでそしてお洒落、雰囲気がゴージャスなのだ。
ソウルのお店、最高だ。
なんでこんなに素敵なのだろうかと考える。
それは、人間の味が深いのではと思う。
深く楽しむ、遊び心、生命力。
リハ、4名で集中する。
リハ後、近くの焼肉店に、ツアー参加者全員集合で、食事会。
炭火焼きのお肉、妹と向かい合って話をしながら楽しく頂いた。
キムチは甘く味わい深い、珍しいのは長ネギのナムル、ボウルに一杯出て来て少し甘くておいしい。
ここでも、おいしい、辛い、でもおいしい、と皆元気良く、またまた大騒ぎ。
元気が出る御飯。
早い時間にギタートリオが演奏。
若いミュージシャン達だ。
バンド入れ替えの時に少し話をする。
英語と日本語、結構日本語も話してくれる。
日曜の夜だが、今日もお客様満員で嬉しい。
おとといのお客様が何名も、お友達を誘ってまた来てくださった。
Toquio Bossa Trioで4曲、Hyokiが4曲、そしてトリオで1曲。
1セットの最後の曲、Tombo、バンドは今日もノリノリで、高いステージから、一番後ろの席の男のお客様が腕を突き上げて盛り上がっているのが見えて、私も答えて腕を突き上げる。
バンドはお客様に鼓舞される。
そうすると、演奏が発展するのだ。
これは有難いこと。
Hyokiは今日も可憐なしかししっかりとした声で、ボサノバを魅力たっぷりに歌って、客席の若い女性が嬉しそうな、雰囲気を楽しんでいる表情になるのが見える。
最後は会場一体となって歌を楽しんで、ライブは大団円。
どこで演奏しても、バンドとお客様、一緒に楽しくライブは同じだ。
良かった良かった。
丁度今日ソウルで小野リサがコンサートをしていて、吉田和雄と、リサのコンサートが早く終わるのでこちらに来る話をしていたが、結局来なかった。
終演後、昨日行ったお店でソウル最後の夜の宴会。
20名ほどで、ビールなど飲みながら、今日のライブの事、観光したこと、いろいろ話す。
Hyokiのお友達の若いミュージシャン、作曲家も同席。
お店の終わる1時まで盛り上がった。
またこのツアーやりたいね!と意見の一致を見る。
ソウルではジャズが盛んになっていて、ライブハウスも多くあり、若いミュージシャンが活躍しているが、
ボサノバミュージシャンはほとんどいないそうだ。
お互いに行ったり来たりして、どこでも音楽どこでも楽しいという事になっていくのだろう。
ホテルで夜中に、パンソリ特集を観た。NHKだ。
今回、妹がパンソリを観たいと熱望していたのだが、公演がなく残念だった。
今夜テレビで、しかもNHKで放送するとはなんたる奇遇。
悲しい物語を、喉が裂けそうなシャウトで歌うパンソリ歌手、衝撃を受けた。
フラメンコのカンテに通じるものがある。
これは観たかった、聴きたかった。
次回の楽しみにしよう。
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