落語会最終リハ

3月13日
昨夜より緊張の時が続く。
ゴーヤ他の炒めうどん。
14時に、戸塚善了寺。
今日は、16日の落語会の最終現場リハ。
本番では田中優子さんにお着物をお借りして着付けもして頂くのだが、今日は練習用に先日菊千代師匠に見立てていただいたピンクの着物を持参して、辻信一さんの奥様、万理さんがお茶の先生で多くの人に着物を着て欲しいと言う事で着付けをして下さった。
うそつき、という名の上下別れている襦袢を着て、着物を着て帯を締める。
仮紐を使って帯を形作る。
昔、母が着物を縫って着ていて、着付けをしているところを見ていた事を突然思い出して、なんとも懐かしくほっとするようなあたたかい気持になった。
出来上がっていくわが姿を、姿見で見ていると、母より伯母に姿勢が似てきたので驚いた。
伯母も家でお茶を教えている。
今日は髪の毛を後ろで簡単にゴムひもでとめた。
千代豆さんは、万理先生のお茶のお弟子さんで自分で着物が着られる。
お家から、古いものと言うがとてもモダンな素敵な赤と黒の柄の着物を着てきた。
きくうたさんは、薄緑色のおしゃれな着物と羽織で、立派な若旦那に変身。
ぬうりん坊さんは、慣れたもので痩身を素敵に着物で装ってハンサムだ。
本堂に本番と同じ高座をしつらえて、上り下りから練習する。
着物の足裁き、落っこちないように気をつけてやってみる。
高座へ上がる時、降りる時の所作、ざぶとん返しなど教わる。
今日は、菊縁夫人の三味線と菊千代師匠の太鼓で、出囃子がついて本寸法、贅沢だ。
三味線を弾く人は、お師匠さんと呼ばれているそうだ。
本番の出番の順に、高座に上がって一席ずつ語る。
私の出番が近づくと、さすがに胸がドキドキ、こういうことも楽しい。
なかなか難しいのは、最後まで話を引っ張っていけてテンポアップできるかと言う事だ。
やってみて、本当に落語は難しい、寄席や落語会で聞く落語家さんたちの上手さ、そこに到達するまでの修行、努力に頭が下がる。
出演者6名の落語を全員が聴く。
皆、上手くなって、練習したのだなあ、忙しい時間を割いて稽古したのだなあと感動。
私は、昨年仕事等の事情でなかなかこの落語会稽古に参加できなくて、今年になって付け焼刃のような稽古でやってきたので、どうなるでしょうかと思う。
今日は、身体の動き、言葉の明確さ等を指導していただいて有難い。
師匠は、全員の芸名を、太い寄せ文字で白い紙に書いていく。
美しい文字、太鼓を叩いて筆達者、踊りも踊るのだ、師匠の芸人底力を見て感嘆。
リハ終了後、戸塚駅近くのお店で、千代豆晶子さんとぬうりん坊辻さんと3人で食事。
サティシュ・クマールさんの魅力、ソウルシンガーのような圧倒的熱くあたたかいアピール力。
今の若者達の食と身体についての心配。
本当に良いものを知らされていない、ジャンクフード食の若者の、食と体力のなさ。
晶子さんと二人で帰って来た。
着物が自分で着られる様になるといいなあ。
16日の、戸塚善了寺、カフェ・デラ・テラ主催、ぼちぼち亭一門旗揚げ落語会は、18時開場、18時30分開演だ。お代はお志恩送りでお願いしている。
古今亭菊千代師匠の落語を、最後に一席予定している。
お時間をいただけましたら、どうぞよろしくご来場下さい。
 
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