横浜ボートシアター賢治讃の仮面劇

12月10日
12時40分に、横浜桜木町のホールへ。
遠藤啄郎横浜ボートシアター公演。
小野夫妻、小林先輩、貢海子さん、根本夫妻、井手さん、金子さん、有難うございます。
宮澤賢治原作の2つの話を、遠藤啄郎構成・演出で、仮面と音楽の語り劇で見せる。
遠藤氏の独特の言葉遣い、台詞回し、役者が一言しゃべったその時から、日本を感じる。
音楽製作と演奏の、松本利洋のセンス、瑞々しい完成で素晴らしい音楽。
樺の木とカッコーを演じた紗矢、良い声と熱い魂こもる演技に惹きこまれる。
敦子のねずみのおかあさん、子を案じる母の気持が溢れて、ホロッと涙。
子狸達が、ゴーシュの家で打楽器を叩いて踊る場面。
一匹の子狸が叩いている楽器は、サルバドールで見つけてお芝居で使うようにと買って、割れないように持って帰ってきたものだ。
椰子の実が2つ、棒にしっかり打ち付けてあって、2つの実の音色が高低がある。
奥に座っていた私のところまで、よく聴こえて感激。
モントレージャズフェス会場に売っていたシェケレも、使われている。
世界の楽器、日本の演劇、面白くなった。
出演者と製作者、一同で時間をかけて作り上げる演劇。
純な心が感じられて、こういうパフォーマンスを多くの方々、子供達に紹介したいと思う。
横浜ボートシアター:www.yokohama-boatthetre.com
 
 
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