11月14日ブラジル6日目

11月14日

リオの朝、雨模様。

 

隣の大きなスーパーマーケット探検。

ものすごい種類のフルーツ。

良い香りの売り場。

すいか、巨大。

強い太陽の光を浴びて完熟の果物、ビタミンがいっぱいだ。

そして野菜。

パプリカは、縦も横も日本のものの4倍はある。

熟して、赤黒い色。

ルッコラ、サツマイモ、レタス、セロリ、、どれもワイルドな形。

きれいではないが、地にはえたものを引っこ抜いてきたというパワー満点の地球の命。

これを皆が食べているのか、、圧倒される。

吉田和雄リーダーより、山根幸弘ベーシストに、今日の演奏の曲目が届いた。

私のPCは、受信できるのだが送信できない。

電話も圏外になってしまって、使えない。通信で悩むのが情けない。

17時30分出発。

タクシーで、高級住宅地、レブロン地区へ。

Midrash Centro Cultual。

ミドラッシュ文化センター、美しい、おしゃれなビル。

ちょっと、パリの街にあるアートスペースのようだ。

入り口には、小さいおしゃれなカフェ、コーヒーとケーキがある。

3階の部屋に、ドラムセットを置く。

簡単なリハ。

20時45分、演奏開始。

お客様は、近所のインテリジェント層、高齢の女性、学生さん達。

吉田和雄の友人の、アレンジャーや演奏家も来ている。

Toquin Bossa Trioのブラジルデビュー。

いつもの曲目、1,2作目のCD収録曲。

Tim Dom Domを演奏し終わると、どーっと大拍手。

南米の皆さんは反応がはっきりしていて、ガーンと返ってくる。

Garota de Ipanema、最初のテーマから、おば様方が歌いだして、和やかな雰囲気になる。

客席の方々と目を合わせて、笑顔になる。

日本での演奏と同じ、どこでも音が出れば一緒に楽しい。

吉田和雄が、ポルトガル語で曲の説明。

ほーっと、客席から反応が返ってくる。

最後に、Tombo Mistrada、ドラムスとホイッスルの熱演に大盛り上がり。

音がとまると、皆さんが席を立って大拍手、ありがとうございます。

アンコールはいつものMas que Nada.

会場大合唱、私も一緒に歌いながら弾く。

あっという間の初ライブ、よかったよかった。

終演後、CDを買うお客様に声をかけていただく。

英語、ポルトガル語。

私も、英語、ポルトガル語で返事する。

学生さんが日本語で「あなたの、ピアノ演奏は、面白かった!」と言って、大笑い。

楽器をかたづけて、ぶっ飛ばすタクシーで、一同ひえーっと叫びながらホテルに帰る。

タクシーは、どこでもぶっ飛ばす。

普通の道を、レーシングカーのように車とバイクの間を縫いながら走り抜ける。

下り坂でアクセルを踏んでぶっ飛ばす。

乗っている私達も髪の毛が後ろに吹っ飛んだ気分、ぶつからないものだが、恐ろしい。

ホテルの目の前のピザやさんで、今日ブエオスアイレスから到着した歌手の南佳孝さんと合流、一緒に打ち上げ。

吉田和雄はビール一辺倒で、昼は録音の仕事で働いて、毎日おいしそうに飲んでいる。

私は、Aqua Mineral Com Gasで、お酒を飲んだ気分。

大きな大きなピザが来る。

たっぷりのチーズ、どっさりのルッコラがバサッと乗っかっている。

 

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