モントレージャズフェスティバルイン能登

7月31日
早起きして、FRV!メンバー5名は車に乗って会場へ。
七尾マリンパークに9時45分。
雲行きが怪しい。
10時から30分、音決めと簡単なリハ。
お昼御飯は、マリンパーク内食菜市場のお店で、海鮮丼と大相撲の優勝杯のようなでっかいお椀に入った海老の頭と若布のお味噌汁。
一旦ホテルに帰って、15時過ぎに会場に戻る。

石川ジュニアジャズアカデミーオーケストラ

 福島県立福島高等学校 ジャズ研究部(4バンド4曲) 

  帝京高校Swinging Honey Bees

 ジュニアバンド 合同演奏"3000人のスイング"

   ゲスト;(当日出演のプロミュージシャン)/指揮;守屋純子

 セレモニー/小田理事長、名古屋米国領事館、挨拶

 寺久保エレナカルテット

 遠藤律子with Funky Ritsuco Version!

ディキシーユニオンジャズバンド会場ライブ

アクアピット

TOKU

ディキシーユニオンジャズバンド 会場ライブ

岡本章生&ゲイスターズ guest 片岡雄三 & 熊田千穂

  フィナーレ(アンコール・ジャムセッション)

今年のモントレージャズフェスティバルイン能登は、震災後、開催か否かいろいろな話し合いがあり、被災地の子供さん達のバンドを

100名招待して、合同演奏を企画して開催となった。

守屋純子さんの指揮により、ソロゲスト奏者に藤陵雅裕サックス、片岡雄三トロンボーン、寺久保エレナサックス、TOKUトランペットを配し、

リズムセクションは遠藤律子ピアノ、中村健吾ベース、岩瀬立飛ドラムスが固めて、納見義徳パーカッションが加わった。

イントロに、納見義徳と福島高校の女子コンガ奏者がソロバトルを繰り広げて大いに盛り上がって一堂の演奏が始まった。

子供達が大勢並んで音が出た瞬間、大感激。

「上を向いて歩こう」プロ奏者のアドリブの競演、会場の皆さんの手拍子。

子供達の元気、パワー、気の交流、音楽は素晴らしい。

寺久保エレナカルテットの演奏から、大雨となる。

FRV!ステージに乗った時には雨がやんだのだが、演奏会氏の時にはザーザー降りのスコールだ。

お客様は、雨宿りでいなくなり、残ってくださった方々はずぶぬれ、それでも拍手、かけ声、あたたかい応援、涙。

横殴りの雨がピアノ鍵盤を塗らして、譜面は雨風で飛びそう、タオルを頂いて譜面に乗せて、鍵盤を吹きながら弾く。

藤陵雅裕はステージ奥に下がるも、譜面が雨にぬれて、やはりタオルで拭きながら演奏する。

しかし、皆、火と燃えて、ガンガンノリノリかっとばす。

昨年の、アメリカモントレージャズフェスティバル演奏大成功の凱旋出演、盛り上げる。

数々の旅を共にしてきた、大事な大事な仲間、最高のかっこよいミュージシャン達。

心は一つ。

会場に、FRV!のきれいな文字の大きな旗!

東京からいらしてくださったお客様方が立って旗を拡げている!

大感激、感無量。

演奏が終わって一同前に出て一礼、その頃にやっと晴れてきた。

あっという間のことだった。

CD売り場に、岩瀬立飛と二人。

「家族」「愛にあふれて」CDを買ってサインをお求め下さるお客様。

金沢大学のジャズ研を作った方もCDお買い上げ、感謝。

あたたかい言葉をかけて下さって、本当に嬉しい。

晴れてきて夕刻になり、会場は満席となった。

涼しい海風、すぐそこが海。

会場を歩くと、さっき共演した子供達が声をかけてくれてお財布やノートにサインを求められる。

話をしながらサイン、嬉しい時間だ。

最後に登場したビッグバンドのゴージャスな演奏、ステージ下でビールやカンパリソーダを飲みながら、織原良次、岩瀬立飛と聴いていた。

フィナーレは、「聖者の行進」出演者がステージに集合、賑やかに演奏してフェスティバルの最後を盛り上げた。

打ち上げは、食菜市場二階の、加賀屋七尾店。

木下さん、間蔵さん、実行委員会の皆様より挨拶、雨で残念だったが盛り上がったとのお話。

乾杯。

和食と地酒、各所で話がはずんでいる。

ジャズ評論家で今回の司会役の瀬川昌久さん、アメリカと日本の子供達交換留学お世話人のTim芦田さんと久しぶりにお目にかかった。

瀬川さんは、私のCDのライナーノーツを書いて下さって昔からお世話になっている。

Timさんは、FRV!を能登に紹介してくださった方だ。

FRV!メンバーとゆっくり一緒に、久しぶりに飲んだ純米吟醸酒、おいしくて話がはずんで酔った。

これからやりたい曲の事、今後の演奏コンセプトの事、ジョーク一杯大笑いしながら真剣に語る。

バンドのギャグ合戦は、演奏のアドリブ演奏の盛り上がりと同じだ。

ギンギンのリズムで話をつなげる楽しさ。

私は、FRV!の演奏の時に大雨になった事がやはり悔しくて心に残っていたのだが、FRV!の後に演奏した大槻KALTAドラマーが、「雨で大変だったけれど、演奏盛り上がっていましたね」と声をかけてくれて、なんだかほっとした。優しい心のKALTAドラマー。

12時近くまで盛り上がってバスでホテルに帰る。

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