小平白矢アートスペース Toquio Bossa Trio 

6月19日
12時に、小平、白矢アートスペース。
鷹の台Bossaイベント。
鷹の台駅そばで、すうぷ屋さんを経営しているMINさん主催の、食と音楽のイベントだ。
MINさんは、ギターと歌でボサノバを演奏する。
控え室で、座敷に上がってショーロクラブの笹子重治さんと初めてお話した。
吉田和雄リーダーとは、リオで会ってから10年ぶりだそうだ。
若いミュージシャンのグループ、ギターの田代司さんは、気楽セッションWool 100'sピアニストの私市さんと音大の友人だそうでびっくりした。
MINさんの歌とギター演奏、ソフトな声とふんわりしたゆったりボサノバ、午後のリラックスタイムを演出する。
16時半からToquio Bossa Trio演奏。
たくさんのお客様が集まってくださって、大喝采の盛り上がりライブとなった。
有難いことだ。
初めて出会う皆さんから、CDを購入しながらあたたかい言葉をかけて頂き、新しい場所新しい出会いに感謝。
帰宅して、各所にコンサートの出番確認等でメールで連絡する。
キーボードのマニュアルと格闘する。
用語がわからなくて、昨日も下倉楽器に電話して、送ってもらったオーディオテクニカのマイクセットの付属品のトランスミッターがないと言って、セットの箱の中にある小さきボックスがトランスミッターという名前だとはじめてわかった。
さぞかし、下倉楽器の担当永井さんはあきれているだろう。
しかし、これでよいのだ、どんどん先に行くのだ。
わからなくても恥ずかしくない。
聞けばその瞬間からわかる。
知らないことがあるのが楽しい。
ピアノの音、エレピの音、何種類かの音を聴き比べて選択する。
そのうち、ギターの音のグループを聴きだしたら、盛り上がってしまった。
サンタナ、ディープ・パープル、はてはジミ・ヘンドリックス、パワーコードを弾いて真夜中にノリノリだ。
いつも準備はギリギリになる。
早くやればよいと思いながら、いつもそうなる。
しかし、何か、きっと出来る、と思っているのだ。
過信かもしれないが、そう思うと出来る。
ある程度の経験も、そう思う裏づけになっている。
出来ると思わないと、やっていけない。
コンサートを始めた頃は、毎回、毎日心配して、不安に押しつぶされそうになって、夜も眠れず痩せて、体力気力念力根性勝負でやっていた。
段々、沸いて出たアイデアは、やればうまく行く、喜んで頂ける、と確信するようになった。
思ったことはやる。
そして、本番が近づくと、出演者、ゲスト、人と人を結びつけるアイデアが沸いてくる。
中南米、南米ツアーで、出発前にメール等で準備していても、実際に各地のミュージシャンと出合っていろいろわかって次の日のコンサートに出演をお願いして、1日で何が出来るか考える、という事も経験して、現場で作る事、ジャズらしい作業、具体的になってから良い考えが出てくるという事を確認した
ミュージシャンと出会って、共演を考える。
実際にリハで音を出してみると、最初に考えた事とは違う風になる。
そうしたら、そこから考えを続ける。
なるようになることが、そこで出現した事に添っていくことが楽しい。
こうでなくてはならない、と決めていると発展しない。
そのミュージシャンの素敵なところをフィーチャーするようにアレンジや進行を変えていく。
前から準備はするが、土壇場でのまとめの瞬発力、これが毎回楽しみだ。
コンサートは、音が出るまでの過程が、私にとっての有難い宝物だ。
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