grand bleu

2月22日
暖かくなった。
花粉も飛んでいる。
鰯の南蛮漬け、タンドリーチキン、ブロッコリーと蒸しカボチャ、うるいの酢味噌、ピーマンと油揚げ煮、ニラ卵炒め、雑穀御飯、けんちん汁。
14時からgrand bleuレッスン。
遠くに引っ越したグルッペに行って、玄米蒸しパン、春の珍しい野菜などを購入。
23時までレッスン。
8名の方と、それぞれに違う音楽、曲、一緒に探訪の旅に出る楽しさ。
充実の音楽の時だ。
4月23日BOSTON DREAMS気楽ライブパーティの曲のアレンジのお手伝い。
アイデアがどんどん出てくる。
面白い。
モンティのピアノトリオの古い演奏を聴いている。
大好きなピアニストだ。
歌心とリズム感、最高だ。
グッと深く歌う込んでいく瞬間が素晴らしい。
これぞジャズ。
田中優子さんの著書「布のちから」。
美しい情にあふれた文章、何箇所も涙が溢れる箇所がある、素晴らしい本だ。
日本と東アジアの交流、糸、布、着物、野良着、織物。
布は、自然から頂くものだ。
綿、絹、麻、、植物と蚕さんから頂いたもの。
これを紡いで、木の皮や植物で染める。
その時に、触媒として鉄分を含んだ泥や灰を用いる。
時間をかけて、心を込めて丁寧に大切に織られた布。
布には自然と交流する人の魂が入ってる。
そして、布で着物を縫った人の魂が入っている。
古着屋の前を通って、なにかないかなと覗いたりする
しかし、どなたが着たかわからない、お店で売っている古着には、もしかしたら悲しい物語に生きた人の魂が入っているのではないかと思うと、躊躇してしまう部分もある。
作った人、着た人がわかっている古着、家族の着まわし、お下がり。
これは、よくあったことだ。
今も、妹の着ていた服をもらって嬉しく着ている。
私は、洋服は、ついつい仕事用の派手系のものを買ってしまって、昼間に出かける親戚の集まりのような時に着るものが少ない。
また、服をゆっくり買いに行く時間もなかなか取れない。
それで、私より背が高いが、フリフリでないすっきりデザインの服を選ぶ妹のお下がり(お上がり?)が助かっている。
絹の服や下着は、着ていないみたいに心地よい。
夏は、ベトベトして化繊の服は着られない。
父は、麻の会社に勤めていた。
麻は、昔軍需産業で、父の会社はずいぶん大きな仕事をしていたが、軍需産業でなくなり、着にくい麻は、需要が少なくなった。
父の会社でも、麻とテトロンを混紡して、リネトロンという名の布地を売り出していた。
優子さんの本に、両親の生きた、手仕事が家庭にまだあった日本の時代を思い出して、感激。
 
カテゴリー:

検索

  • 購読する