新年に母と歌う。

2011年1月1日
昨夜は朝7時就寝。
お昼に起きて、お正月らしくないお正月。
簡単に朝ご飯をすまして、母の病院へ。
母のいる階へ行くエレベーターにつながる通路を歩いていくと、向こうから面会が終わって帰ってくる男の人と出会った。
近づいてすれ違う時、マスクをしたその方の胸の痛みが風となって私に入ってくるのを感じた。
母は、ベッドで栄養中。
目をクリクリさせて機嫌が良さそうだ。
ベッドの母の顔のそばにしゃがんで、新年の挨拶。
すぐに、歌を歌い始めると、母もさっとついてくる。
年の初めのためしとて、、もういくつ寝るとお正月、、ともし火近く衣縫う母は、、雪の降る夜は楽しいペチカ、、春の小川はさらさらいくよ、、。
途切れる事なく歌い続ける。
目を見て歌っていると、涙がこぼれる。
私の目を見て母も涙を流して、熱い想いで心が一つになる。
歌を歌うときが一緒にいる時。
短い時間の面会を終えて、又来るねと手を振って別れる。
又すぐに来たい。
帰宅して、金時生姜紅茶。
昭和の落語を見る。
古今亭志ん朝の若い頃の高座。
口跡が良くて、すべての言葉がよくわかる。
無駄な事を言わないが、面白い場面がシンプルに面白く語られる。
生で聴いた事がなくて残念だ。
昨日食べ損ねた生活クラブの生蕎麦、サンマの蒲焼風、ヤリイカの海塩と日本酒焼きレモン絞り、レンコンと小松菜おひたし、これまた美味しい生活クラブの白菜キムチ(添加物ナシでこんなに美味しい素晴らしい風味)、スティックブロッコリーのチーズグラタン、和洋取り混ぜ夕御飯。
ビデオに撮った紅白歌合戦を途中まで見る。
今様日本歌事情の勉強のため、毎年見るが、結構楽しい。
この中で長く歌い継がれる曲はあるだろうかと考えつつ見る。
演歌の歌手は、声が良くて歌が上手い。
安ますみ師に聞いた事を考えつつ、それぞれの歌手の発声を興味深く観察。
 
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