調律の辻秀夫さん来る。

11月17日
調律の辻秀夫さん、家のピアノの調律。
13時から、休憩を入れて、20時近くまで、丁寧な御仕事。
ピアノの蓋を取って、中のハンマーシステムの木の台を取り出して、ピアノの上に置く。
木で出来ているハンマーを全部、取り外して、ハンマーが刺さっている金属の5センチくらいの細い棒を一本一本、磨く。
ハンマーを戻して、いろいろ調整、ここまでで2時間半。
休憩後、弦の調律。
その後、ハンマーの弦が当たるところにあるフェルトを88本全部、4本の細い針がついている専用器具で刺していく。
針で刺すと、フェルトが柔らかくなって、音がソフトに、ポロンとなる。
それから、台を戻して一音一音同じ音色かどうか確かめて、違うと、台を取り出して、フェルトを刺す。
この繰り返しで、下から上まで全部確認する。
ピアノは、すっかり新しく生まれ変わった。
そっと、「おかえり」を弾いてみる。
初々しい音。
「My One and Only Love」「My Foolish Heart」弾いてみる。
楽しい、嬉しい、やる気になった。
辻さんに感謝。
辻さんは、カリスマ調律師といわれている。
ミュージシャンが喜んで演奏すると、よい演奏が生まれて、お客様が喜ぶ、それが辻さんの喜びだと。
たくさんのライブハウスのピアノの調律、横濱ジャズプロムナード、CD録音、家のピアノの調律、大忙しの調律師だ。
 
 
 
カテゴリー:

検索

  • 購読する