録音曲の練習と譜面直し

10月5日
妹と弟奥さんが、父の衣類を仕分けし始めた。
私は、このところ仕事で忙しくて、まだ参加していない。
実家にある父の衣類、母が編んだカーディガン、子供達が贈ったシャツやスーツ、入院していた時のリハビリジャージー、パジャマ、靴下、下着。
捨てると、父の存在した事、思い出を捨ててしまうようで一つも何も捨てられなかった。
母がいなくなった後、一人できちんと始末して生活してきた父の毎日の生活用品と服、靴、帽子。
世話になったお寺で、ボランティアの方々が、毛糸を編みなおしたり、どなたかが着てくださるように働いているとの事、有難く、そこにお渡しする事になった。
セロリのスジを取って、りんごとチーズ、オリーブオイル、ピンク岩塩、りんご酢、カボスで和える。
新さんま、焼いて、大根おろしとカボス。
豆腐とシメジと卵のふんわり炒め、豆腐と若布と葱のお味噌汁、白菜キムチ、雑穀御飯。
郵便局に行く道、金木犀の香りに包まれる。
金木犀、実家が引っ越した時に、新しい駅から新居までの道に、咲いて香っていた。
高校1年の秋だった。
そこから、切ない青春、切ない家族の歴史がはじまった。
Toquio Bossa Trio の録音曲、10曲。
全曲のテンポを調べて、譜面に書き込む。
リズムマシーンを鳴らして、テーマとアドリブ弾き、問題点を見つける。
ここはハーモニー、ここは単音、ブロックコード、等いろいろ考える。
時間との戦い、必死モードに入った。
吉田和雄リーダーが、一生懸命、製作している。
ベストの演奏で、参加したい。
良い曲が10曲、情感豊かなメロディの曲だ。
皆さんが知っているジャズヴォーカルのスタンダード曲と、ブラジルの深い名曲、吉田和雄のオリジナルバイヨンブルースナンバー。
21過ぎ、プールで1000メートル、背筋作りも仕事のうちか。
鶏と茸の炊き込みご飯、頂き物のピカピカ新米で仕込む。
厚揚げとカブの葉とスライス牛蒡と昆布の炊き物、キャベツとウィンナーソーセージ煮。
時間があるときに、料理をしておく。
Toquio Bossa Trio の譜面、書き直し3枚。
あっという間に一日が過ぎていく。
 
 
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