9月21日夜中にリマ到着、リハーサルの日

9月21日

真夜中1時、Limaに到着。

しっとりした空気、リマは湿度が高い。

ドライなカリフォルニアのさわやかな空気も良いが、しっとりしたリマの空気も良い。


ミニバスに乗って、ホテルへ。

ペルーがはじめてのTappyは、車窓から景色をみて、いろいろ感想をのべる。

懐かしい思い出がよみがえってハイになる遠藤律子と織原良次。

New Corpac Hotel着、日系のホテルだそうだ。

大きな大理石のお風呂、風情のある部屋。

お風呂で温まって、目を閉じたのは朝の4時。

一日、移動の日だった。

9月21日

8時前に起きる。

公演の準備等、いろいろ仕事をする。

12時にロビー。

新聞、ペルー日報が置いてある。

トリオのコンサートの記事が載っている。

3名の大きな写真と、昨年の移民110周年記念コンサートのことも書かれている、バンド紹介と今年のコンサートの主題、日本の四季をジャズのリズムで綴る、ということが書かれている。

お昼はペルー料理。

ペルーらしいインテリアの雰囲気最高のレストラン。

ビュッフェで、ペルーの伝統料理の数々を堪能。

お芋の種類が多い。

野菜もいろいろな種類がある。

ペルーのコーン、大きなとうもろこしのゆでたもの、あっさりした味で美味。

肉の煮込み、パラパラのご飯にかけて食べる。

ペルーは、他民族の国、お料理もいろいろ種類が多い。

お酢をあっさり使った豆とチーズのサラダなど、日本人の口に合う。

Limonと呼ばれる、ペルーのレモンは、青くて、日本のすだちのような、あまり酸っぱくないさわやかな味だ。

これで、白身魚をしめた、セビーチェ、名物料理だ。

食べてみたいのだが、仕事旅なので、用心して残念ながら、生魚は我慢する。

織原良次と岩瀬立飛は、おいしく食べている。

違うデザートを1つずつ頼んで、皆で味見。

紫とうもろこしのジェリー、お米のプリン、チリモヤという果物のムース。

どれも珍しくおいしい味で、コーヒー、ハーブティーとともに、大いに楽しんだ。

大使公邸へ。


ピアノの置いてある部屋、椅子の配置、ピアノの位置など、話し合う。

Centro Cultural Peruano-Japones、日秘会館へ。

昨年の11月3日、ここの劇場Teatroで、日本人移民110周年記念公演を行った。

大盛会のコンサート、また新たに記憶が鮮やかによみがえる。

今回は、大ホールの方でコンサートだ。

会場に入ると、もう音響と楽器のセットはあらかた終了していて、カホン奏者のDaniel Antonio Leon GonzalesさんとギタリストのPercy Akejandro Bravo del Pinoさんも
来ていた。

Tappyが上手、真ん中に織原良次、左に私、前の上手からDaniel、Percyという順で位置を決めた。

楽器セットが完了するまでの時間、私は、Percyさんに、参加曲の行き方の説明。

片言スペイン語、込み入ったところは、通訳の方の助けを借りる。

各自の音響マイクチェック、音響の方の素晴らしい御仕事、ぐっと仕事モードに入ってきた。

一人で弾いているギターの感じがとても素敵なので、今までになかったイントロの前のギターソロをお願いした。

その場のアレンジ、これが毎回の海外ツアーの楽しみの一つだ。

音が大体決まって、リハスタート。

5名の曲からやる。

ギターとピアノのアドリブソロ順、カホンとドラムスのカラミの相談。

ものすごく集中して、3時間、19時前まで続いた。

リハ終了後、強力な身体の違和感を覚えた。

発熱しているような、圧倒的な疲労感。

車の中で、すっと寝入ってしまった。

車は、リマ一番のショッピングセンターエリアへ。

お店とレストランなど何でも揃っていて、階段から見える立体的な構造がダイナミック。


ペルー料理ビュッフェと、ペルーダンスショーのお店へ。

各テーブルには、観光客の国の国旗が飾られていて、大人数の賑やかなツアーご一行の席の旗は、カナダだった。

ステージ正面の席に座る。

お昼とはまた違った珍しいペルー料理を堪能。

ショーが20時半から始まった。

すぐ目の前のお店の中央の丸いステージ、360度観ることが出来る造り。

インディオの踊り、ヨーロッパ移民の踊り、アフリカ系の踊り、衣装もきれいでいろいろなリズム、Tappyは、興味深い顔でステージを見つめて、1つダンスが終わると、今のリズムは?!と話に熱が入る。

アフリカ系のダンスで、まことに奇妙なのがあった。

女の人の腰に、紙をつけて、男の人が踊りながらそれに蝋燭で火をつけるのだ。

女の人は、腰を振って火を消す。

逆もありで、男の人が火をつけられる。

可笑しくて目をみはった。

ダンサーがステージから降りてきて、お客さまを誘う。

織君の後ろに女性ダンサーが来たので、彼を指差して出してもらう。

拒否せずステージに上がった織原良次、腰を振り振り、蝋燭から逃げ回り、ステージを1周する。

今度は、田吾作スタイルに腰を落として、真剣な顔で女性ダンサーの腰の紙に火をつけようとするその姿、一同椅子から落ちそうになりながら大笑い。

Tappyが、私のカメラで写真を撮って、動画を撮ればよかったという。

織原君は、すばらしいキャラクターだ。

ツアーで、毎日元気に朝からしっかりご飯を食べて、一人でいろいろなところへ行って、


人と話して仲良くなって。

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