母の病院へ 父の病院へ

5月9日
カーネーションの花束を持って、タクシー、電車、タクシーと乗り継ぎ、母の病院へ。
先月の母の誕生日以来、ほぼ1ヶ月ぶり。
後見人仕事で、母の観察記録をつけている。
年に一度の財務報告のときに、これを添えて提出する。
母は、先月よりさらに元気になっていた。
しかし、花束を渡したら、ひざに乗せたまま、落ち着きなく車イスで動きまわる。
追いかけて行って、並んで歩いて、歌を歌うと一緒に歌う。
一つところにいないので、話が出来ない。
無理やり話すと、何を言ってるかわからない、と怒る。
やっと写真を撮って、あきらめて元の部屋に戻した。
帰り道のタクシーの中、ため息と少しの涙。
病院の方々の優しさを救いとして、あきらめる。
電車とバス、日曜日で、すごく長くバスを待つ。
帰宅して、ピアノ練習、歌の練習。
今度は、父の病院へ。
19時前につく。
父は、すっかり痩せて、痩せ落ち着いてしまったように、しかし病の感じではなく、横たわっていた。
「今日は母の日、おかあさんにお花を上げたら喜んだよ」
と、携帯の写真を見せる。
父は、懸命に見て、顔をクシャクシャにして、言葉はないが喜んだ。
私も感無量。
細い細い、枯れた両腕。
両手を取ると、父が私の両手を包んだ。
骨だけなのに、あったかい手。
母より大変な状態の父に慰められた。
帰宅して、料理。
京子さんから頂いた、立派な切干大根、冷凍してとっておいたものを水で戻す。
半分は、油揚げ、インゲン、牛蒡ささがきと、薄味で煮る。
あと半分は、さっと湯通しして、水菜とお魚ソーセージ千切りと、ポン酢と胡麻だれで和えて、海苔をかける。
鶏唐揚げを、セロリと一緒に大量の大根おろしでさっとみぞれ煮にする。
卵と葱の肉無し麻婆豆腐レタス添え。
若布と葱の味噌汁。
荻原さんの玄米を精米して、そら豆ご飯、お酒と輪島海塩を加えて炊くとおいしい。
grand bleuレッスンの日程調整、皆さんにメールを送る。
6月5日BOSTON DREAMSけいこやコンサートの出演者とお客様のお誘い作業続行。
賑やかに、楽しいライブにしたい。
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