ジェームス・テイラーとキャロル・キング夢の共演コンサート

4月14日
父のことで、今日行けるか心配だったのだが、武道館、桜吹雪の九段下。
ジェームズ・テイラーとキャロル・キングの共演コンサート。
関根弘幸さんと典子さんにチケットをお世話いただいて、山口彰ベーシストと4人で、1階の良い席に座る。
19時開演、いきなりジェームスとキャロルが肩を組んで出てきて、場内一気に盛り上がる。
なつかしの70年代のアルバム、ジェームスの「SWEETBBABY JAMES」「MUD SLIDE SLIM AND THE BLUE HORIZON」、キャロルの「WRITER」「TAPESTRY」から、どんどん曲が繰り出される。
バンドは、これまたすごい、二人のアルバムのミュージシャン、ギターDanny Kortchmar、ベース Leland Sklar、ドラムスRuss Kunkel が、がっちりとどっしりと大人のロックを演奏する。
大学時代によーく聴いていたメンバーによる名曲の数々。
キャロルが歌が上手いのでびっくりした。
一度、NHKホールに来た時に聴きに行ったのだが、今日はひときわ素晴らしいソウルフルな歌唱、本当に驚いた。
二人で、ギターとピアノの弾き語りデュオで、「WILLL YOU LOVE ME TOMORROW」  ため息が出る美しさ。
この曲は、FRV!で藤陵雅裕のスイートなサックス演奏をフィーチャーして演奏している。
また、気楽ライブパーティで、山本MACOさんがジェームスのパート、MARIEさんがジョニ・ミッチェルのパートを歌って、私がキャロルになって弾き語りをしたことがある。
大人になった二人の豊かであたたかい歌唱力。
ジェームスは、人柄の良さがにじみ出る歌とMCで会場全体を包み込んで、私達を幸せにしてくれた。
しみじみ歌う曲に涙、青春を思い出す。
苦い切ない思い出、家族が大変な状況になりつつあった頃を思い出す。
いつも、音楽があった。
キャロルは、ピアニストにピアノを任せて、前に出てきて、ギターを弾きながらロックを歌う。
二人とも、カントリーとブルースがオリジンのロックをやっている。
キャロルを見ていたら、映画ROSEで、ロックシンガーを演じたベッド・ミドラーを思い出した。
1セットが終わったとき、私は気持が奮い立つのを覚えた。
キャロルが、私に喝を入れている。
私を鼓舞している。
身体と心から熱い力が湧き出るのを感じた。
コンサートの最後は、「YOU'VE GOT A FRIEND」二人がそれぞれのアルバムに収録している、大名曲。
今も、ジャズライブで、よく歌手が歌っている。
私も、歌詞を全部覚えているナンバーだ。
一緒に歌って幸せ。
アンコール、アンコール!
ロコモーション、出ました!
弘幸さんも典子さんも、ノリノリ、ロック大好きなお二人だ。
山ちゃんも、シビレタ!と古い反応で喜んだ。
ジェームスもキャロルも、もういい年だ、バンドもいい年だ。
ジェームスも、ベーシストもドラマーも、頭が薄い、上から見るアリーナのお客様も薄い、山ちゃんも。
今日は、青春、赤秋、燃える武道館。
かっこいい大人だ。
そして、音楽で元気だ!
行ってよかった、うれしいコンサート。
帰りの電車、プログラムを見ていたら、隣の青年が、コンサート行ってきたんですか?と声をかけてきた。
16日と17日にもあること、チケットがまだ少しありそうなことを伝えた。
「つづれおりが好きなんですよ」と言う、つづれおりの中から沢山歌っていましたよ、ぜひ行ってください、と話がはずんだ。
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