父の病院、スイングシティ

2月22日
少し温かい、春の気配の日差し。
お汁粉を作って、父の病院へ。
父は、ああ良かった、と喜ぶ。
その声を聞くと、嬉しい。
お汁粉をカップに入れて、スプーンをつけて出す。
持っていた薄いタオルを、父の首に挟んでナプキンにする。
好物のお汁粉、サラッとしているので、片栗粉を少し入れてトロミをつけた。
誤嚥が怖いので、病院では、液体にはすべてトロミをつけている。
おかわりして食べる父、心があたたかくなる。
新しい雑誌、本を置いて、古いものを回収する。
DVDも回収して、キャリーケースに入れる。
1時間ばかりの時間、話をする。
母と一緒に写した写真を見て、会いに行かなくては、という父。
2つの病院に、離れて入院している父と母。
これまで、たくさんたくさん、心配してきた。
今は、起きていることを受け入れて、一時を大切に生きることのみだ。
心は、平安だ。
タクシーと電車を乗り継ぎ、銀座へ。
The Swing City。
リチャード・パイン、KAYO、緑川一男、山下暢彦。
いつもの、わいわいセッションライブ。
常連のお客様方がお友達になっている。
あったかい音楽の時間。
この仕事、幸せ、有難いことだ。
皆様からの、感想のお言葉、大きな力となって、感謝感謝。
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