早春、輝く一日

2月7日
春は名のみの、風の寒さよ。
タクシーに乗って、電車、又タクシーに乗って母の病院へ。
母は、点滴で少しふっくらしていた。
あなたの笑顔見たくて、私はあなたの隣で、今日という一日大事に生きる、そして私から笑顔になる-THANK YOU-、春が来た春が来たどこに来た、春よ来い早く来い歩き始めたみよちゃんが、春のうららの隅田川、まだ来ぬ春むかえにゆきましょ幸せね、君と歩ける明日におかえり、、次々に母の顔を見ながら小さな声で歌った。
母が、にっこり笑った。
小さな春のぬくもりが二人を包んだ。
どうもありがとう、と母が言った。
一生忘れないだろう、この言葉。
又来るね、と、穏やかな顔で目を閉じた母に言って、病室を出た。
タクシー、電車、またタクシーに乗って、父の病院へ。
出かけるときに、どういうルートで行くのか混乱した。
父は、リクリエイションに参加した後で、顔が輝いていた。
持って言った雑誌と本を渡す。
甘酒をカップに注いで、おいしそうなカレーパンも。
トロトロの緑茶も煎れる。
お茶を飲んで、甘酒も1杯飲んで、パンも1つ食べた。
母に歌い聴かせたCD「SMILE」、父に渡したら、プレイヤーで聴き始めた。
1月30日の卒寿祝いの時の写真を見ながら、父は、家族皆が元気な事が嬉しい、と言う。
そうだね、とうなずく。
又来るねと言って、タクシーと電車を乗り継いで帰ってきた。
生活クラブの、ホウトウうどん。
土鍋に、昆布と日本酒と水を入れて、だしも入れて、大根、鶏肉、椎茸、かぼちゃ、ホウトウうどん、葱を煮込む。
最後に味噌を少し入れて完成。
寒い夜には、かぼちゃのホウトウ。
3月レッスンの日程調整、メール送信。
気楽ライブパーティの、バンドメンバー探し続行。
一日一日が大切。
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