11月7日音楽大学訪問 交流会 公邸夕食会

11・7

朝早いので、部屋で、トラベルクッカーで温めた、発芽玄米粥等。

9時、バスで出発。

山を登って、UNEALTEへ。

国立音楽大学の、ジャズ部門。

ベネズエラ時間で、学生さんたちのんびり来る。

土曜日の午前、皆さんよく集まってくださった。

交流会だ。

TEVESテレビの取材が入って、私はインタビューを受けて、現代日本の国際性と日本の個性を盛り込んだ音楽をお届けするためやってきた、とお話した。

しばし、学生さんたちとバンドの、情報交換、質問会、お話会。

ベネスエラは、南米の玄関口なので、多くの情報が集まる。

ジャズは、いろいろな音楽の中ではそんなにメジャーではない。

いろいろな音楽を取り入れつつ、オリジナル性を創造している。

日本も同じだ。

活発な意見交換、面白い。

後半は、ピアニスト、ドラマーが私たちと交代で一つの曲を演奏するセッション。

私の曲を題材に、楽しい演奏となった。

りんご追分、ピアニストに参加してもらって、アドリブソロをお願いする。

えーえーえーえーえーえー、と歌うところ、目を丸くして興味深く聞いてくれる皆さん。

最後に、ベネズエラの皆さんが、アフロベネズエラのタンボール(太鼓)曲を披露してくれた。

すごい迫力、圧倒的な演奏、すばらしい。

伝統の音楽を大事に受け継ぎ、今の音楽に生かしているすばらしい国。

ドラマーが、吉尾公弘に、次々とベネズエラのリズムを教える。

各所で学生さんたちとFRV!メンバーの話がはずんで、これぞ交流。

このあと、EL Hatulloへ。

古い町並みをそのまま残した、観光名所。

御伽噺に出てくるような、可愛い家々。

その1軒のレストランで昼食。

織原良次は、UNEALTEで、出されたハム入りロールパンの大きいのを4つ食べている。

まあ、よく食べる。

元気な若者のパワー、このバンドにとてもよい存在となっている。

2階のテラス席、風が心地よい。

通訳の堀江さんと、芦田書記官、バンド6名でランチ。

私は、南米の真っ赤なトマトがごろごろ入っている細いパスタと、季節のイチゴジュース。

皆、またまた量の多さに驚きつつ、おいしく頂く。

ピザも、チーズの厚みが日本の3,4倍。

スープは、ソパ。

クリームシチューは、チュパ。

味は濃く、具も一杯入っている。

この地のことをいろいろお聞きしながら。

お土産やさん見物。

照明に浮かびあがるクリスマス人形や、民族人形。

写真心。

帰りに、大きなスーパー、GARAに寄る。

スーパーマーケットの品を見ると、その国のことがわかる。

ずらーっと並んだ、トマト缶のきれいな赤いパッケージ。

ベネズエラ特産の、チョココーナー。

荷物受領制限がぎりぎりなので、買うに買えない。

先回帰りに寄ったマドリッドのスーパーで求めた、アーモンドの白いお菓子の箱を発見。

懐かしい。

お水を買ってレジに並ぶ。

パスポートが要るのだ。

堀江さんが助けてくれた。

さらに、出口で警備員に、レシートと品物を見せて、やっと出られる。

夜、大使公邸へ。

おしゃれして出かける。

下荒地大使、気さくなお人柄で、さっそくお話がはずむ。

今日は、明日の公演のゲスト、サルサダンスのペア、YOBILさんとMariaさん、そして

前回7年前の公演でも共演した、エリアサルさん。

今日は奥様とご一緒、奥様はグラフィックデザイナー、美しい方だ。

お庭を見渡すテラスで、テーブルを囲んで夕食会。

大使は、楽しいお話をどんどん繰り出して、一同楽しい笑いが起きる。

私は、ベネズエラの方々の席。

サルサの成り立ちを聞く。

ステップの踏み出し方。

リズムによるが、ベネズエラでは、ON1、1拍目に1ステップ目を踏み出すという。

中南米のさまざまなリズムについて、語られる。

モザンビーケ、クンビア、ボンバ、メレンゲ、、。

エリアサルさんは、パーカッショニストだが、和太鼓に魅せられて、日本で修行、天邪鬼というグループのメンバーだ。

かなり厳しい修行だったという。

アフリカ太鼓は、身体全体で叩く、ラテン太鼓は、腰で叩く、そして、和太鼓は、胸を叩いて、ここで、心で叩く、という。

なるほど。

1000メートルの高地、カラカスの夜は少し寒いくらい、さわやかなリゾート気候だ。

記念撮影して、あすの公演の成功を祈る。

感謝のうちにお暇する。

 

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