11月3日リマ 日本人移民110周年記念公演

11.3

朝、大使館内田さんから、お電話。

岸のりこの具合が悪く、点滴中という。

次々に、病人が。

今夜の出演は無理、安静にして、ベネズエラに行けるかどうかだという。

これは、どうしたものか。

今夜の公演は、日本人移民110周年記念式典に続く、文化週間開会のイベント。

また、メンバーが揃わない演奏となる。

会場行きのバスの中で、あれこれ考える。

のりこさんの出番の、コンサート半ばの場面の2曲の代わりに、「からたち日記~りんご追分」をやると、皆に説明する。

会場に着いて、Britto、Daniel二人の顔を見たら、このお二人に1曲デュオで演奏してもらうことを思いついた。

早速、お願いする。

急なお願い、二人は一生懸命演奏曲を考えて相談して下さって、ありがたい。

10年間、ラテン諸国で歌って、スペイン語ネイティブののりこさんが、しゃべってくれて後半盛り上がったスペイン語MC。

今日は、私が一人でやることになる。

リハ中も、休憩時間も、紙とにらめっこ、スペイン語MCを考える。

のりこさんが、書いてくれた文を、その場面場面に当てはめて、考える。

マリネラダンサー、マリネラチャンピオンの、Cristina宮城(Miyagusuku)ちゃんとFernando・Pito君が来た。

かわいいかわいい二人のダンサー、クリスティーナちゃんは10歳だ。

お母様のさだこさんに連れられて来たクリスティーナちゃんは、早速バレー着に着替えて、ステージで準備運動、敏速なステップ、きびきびとした足さばき、びっくりして見とれる。

バンドとブリット、ダニエルのペルー組の伴奏で、踊りのリハ。

二人でくるくる回って、楽しそうに踊るその姿、いいなあいいなあ。

曲の終わりの部分の決めについて、二人から注文が出て直す。

オリジナルのバンドよりいいです、と言われて、非常に嬉しい。

本番までの、休憩時間、バンドは、サンドウィッチとコーヒーで談笑。

私は、楽屋でしーんとした時間を作って、せりふの練習と進行のイメージ固め、深呼吸。

19時にお客様入り。

日系人の司会者の方が、流暢なスペイン語で、開会宣言。

両国の国家斉唱。

ステージ脇は寒いのだが、参加したくて楽屋から出て、コートを着て、一緒に歌う。

Asociacion Peruano Japonesa Presidenteの、Dr.Carlos Saitoのご挨拶。

目賀田周一郎日本国大使のご挨拶。

すべて、スペイン語で行われる。

目賀田大使が、遠藤律子with FRV!の紹介をして下さる声を聞いていたら、だんだんあがって来た。

いや、あがるというより、エキサイトか、なんともいえない高揚感。

光栄に思う気持ちで、胸が一杯になる。

司会者の紹介を頂き、いよいよ、全員ステージに出て行く。

私は、下手から出て行った。

ぐるりステージを囲む形の客席は、一階も二階も満席。

お客様が、ワーッと言って迎えてくださって、なんともいえない気持ち。

最初にご挨拶。

そして、1曲目は「楽に寄す」90分ステージの始まりだ。

ソロが終わるたび、大きな大きな拍手が、ステージにパワーの波となって。

皆、生き生きと演奏、燃えに燃えたジャズアドリブソロ、リズムソロ。

途中、ブリットさんとダニエルさんの二人コーナー。

スパニッシュの香りがする、ギターとカホンのアコースティックデュオで、場面を作る。

そして、ダニエルの情熱のカホンのリズムに乗せて、ブリットがマリネラペアを呼び上げると、

客席、大いに大いに沸く。

FRV!全員位置につく。

上手から、クリスティーナ、フェルナンドのPareja demarineraマリネラペアが、白のドレスに赤のアクセントの、いわゆる南米フォークロア衣装で躍り出る。

 

EL HUAQUERO」今日は、のりこさんがお休みなので、ブリットさん、織原良次、吉尾公弘が歌って、私は1オクターブ上で歌って、踊りを盛り上げる。

会場、マリネラの手拍子でわんわんのグルーブ、会場ステージ一体化する。

この曲も、椎名さんのマリネラについてのアドヴァイスがあり、マリネラリメーニャと、マリネラノルテーニャの2種があり、ノルテーニャの方が衣装が美しいと聞いて、椎名さんのお友達のダンスチームの島田さんにお願いして、ノルテーニャのCDを購入、収録曲を聴いてその中で、私たちの無理なくできる曲を選んで譜面を書いたものだ。

こうして、会場皆様が喜んで、バンドが楽しんで、かわいい子供たちがニコニコ踊る場面を迎えると、今までの積み重ねが花と咲く至福の時の幸せに包まれる。

愛の贈り物、ソロをガンガンまわして、スピード感あふれる展開。

打楽器3名の場面、一人のソロのフレーズが終わるたびお客様が拍手と歓声で、奏者たちを奮い立たせる。

すばらしい、ライブの醍醐味。

曲がエンディングを迎えて、ピアノから立ってお辞儀をする。

あたたかいあたたかい拍手、拍手。

目の前の客席に日本からのツアー皆様のお顔、椎名さん、ありがとう!

東京音頭、マリネラペアも出てきて、さあお祭りの始まりだ。

南米オレに移っていく。

オレ、オレ、オレ、オレペルー!オレ、オレ、オレ、オレリマ!

テンポが上がり、お客様をステージに招く。

椎名さん、上がってくる。

目賀田大使が上がって来て、クリスティーナちゃんと手を取り、踊りだす。

大使夫人も、お友達と踊っている。

私と踊るペルーのお客様、二階のお客様に手を振る、皆総立ちだ。

ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー!

5月の神田祭りの神輿お宮入りにお招き頂いて、そのときに神輿を担いだ男衆が、そう掛け声をかけていた。

あの時、このツアーでこれを使おうと決めていた。

南米に移民して110周年の日本人の皆様に、神田のお祭りのパワーをお届けしようと。

神田明神の清水さん、ありがとうございます。

リマのお祭りは、最高潮、大団円、チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャ、チャ、オウ!

この繰り返し、最後にグラシアス!!!!!

日系人協会から、ナスカのハチドリの地上絵の、銀のプレートを記念品として頂いた。

これは、宝物、音楽で人と人をつなぐFRV!の今までの積み重ねに対していただいた、有難い愛の贈り物。

公演終了後、大広間で、打ち上げ。

ステージに呼ばれて、日本酒鏡割りセレモニーに参加。

ツアーに出てから初めて、お酒を口にする。

ペルーでいただく日本酒は、深い味わいだった。

会場で、たくさんの日系人の方々にお声をかけていただき、記念撮影。

最初から最後まで、ずっとずっと踊っていましたよ、とおっしゃるおばあさま。

エレガントな素敵な日系人の皆々様。

公演成功おめでとう、と口々におっしゃってくださる皆様方。

ペルーの歌手の女性と、ヴァイブ走者の男性に、CDを頂く。

ペルー新報の取材を受ける。

写真撮影と、インタビュー。

楽屋にいる皆に、打ち上げのお料理を運んでいただいて、ここでしばし歓談。

のりこさんの出番の、コンサート半ばの場面の2曲の代わりに、「からたち日記~りんご追分」をやると、皆に説明する。

会場に着いて、Britto、Daniel二人の顔を見たら、このお二人に1曲デュオで演奏してもらうことを思いついた。

早速、お願いする。

急なお願い、二人は一生懸命演奏曲を考えて相談して下さって、ありがたい。

10年間、ラテン諸国で歌って、スペイン語ネイティブののりこさんが、しゃべってくれて後半盛り上がったスペイン語MC。

今日は、私が一人でやることになる。

リハ中も、休憩時間も、紙とにらめっこ、スペイン語MCを考える。

のりこさんが、書いてくれた文を、その場面場面に当てはめて、考える。

マリネラダンサー、マリネラチャンピオンの、Cristina宮城(Miyagusuku)ちゃんとFernando・Pito君が来た。

かわいいかわいい二人のダンサー、クリスティーナちゃんは10歳だ。

お母様のさだこさんに連れられて来たクリスティーナちゃんは、早速バレー着に着替えて、ステージで準備運動、敏速なステップ、きびきびとした足さばき、びっくりして見とれる。

バンドとブリット、ダニエルのペルー組の伴奏で、踊りのリハ。

二人でくるくる回って、楽しそうに踊るその姿、いいなあいいなあ。

曲の終わりの部分の決めについて、二人から注文が出て直す。

オリジナルのバンドよりいいです、と言われて、非常に嬉しい。

本番までの、休憩時間、バンドは、サンドウィッチとコーヒーで談笑。

私は、楽屋でしーんとした時間を作って、せりふの練習と進行のイメージ固め、深呼吸。

19時にお客様入り。

日系人の司会者の方が、流暢なスペイン語で、開会宣言。

両国の国家斉唱。

ステージ脇は寒いのだが、参加したくて楽屋から出て、コートを着て、一緒に歌う。

Asociacion Peruano Japonesa Presidenteの、Dr.Carlos Saitoのご挨拶。

目賀田周一郎日本国大使のご挨拶。

すべて、スペイン語で行われる。

目賀田大使が、遠藤律子with FRV!の紹介をして下さる声を聞いていたら、だんだんあがって来た。

いや、あがるというより、エキサイトか、なんともいえない高揚感。

光栄に思う気持ちで、胸が一杯になる。

司会者の紹介を頂き、いよいよ、全員ステージに出て行く。

私は、下手から出て行った。

ぐるりステージを囲む形の客席は、一階も二階も満席。

お客様が、ワーッと言って迎えてくださって、なんともいえない気持ち。

最初にご挨拶。

そして、1曲目は「楽に寄す」90分ステージの始まりだ。

ソロが終わるたび、大きな大きな拍手が、ステージにパワーの波となって。

皆、生き生きと演奏、燃えに燃えたジャズアドリブソロ、リズムソロ。

途中、ブリットさんとダニエルさんの二人コーナー。

スパニッシュの香りがする、ギターとカホンのアコースティックデュオで、場面を作る。

そして、ダニエルの情熱のカホンのリズムに乗せて、ブリットがマリネラペアを呼び上げると、

客席、大いに大いに沸く。

FRV!全員位置につく。

上手から、クリスティーナ、フェルナンドのPareja demarineraマリネラペアが、白のドレスに赤のアクセントの、いわゆる南米フォークロア衣装で躍り出る。

 

EL HUAQUERO」今日は、のりこさんがお休みなので、ブリットさん、織原良次、吉尾公弘が歌って、私は1オクターブ上で歌って、踊りを盛り上げる。

会場、マリネラの手拍子でわんわんのグルーブ、会場ステージ一体化する。

この曲も、椎名さんのマリネラについてのアドヴァイスがあり、マリネラリメーニャと、マリネラノルテーニャの2種があり、ノルテーニャの方が衣装が美しいと聞いて、椎名さんのお友達のダンスチームの島田さんにお願いして、ノルテーニャのCDを購入、収録曲を聴いてその中で、私たちの無理なくできる曲を選んで譜面を書いたものだ。

こうして、会場皆様が喜んで、バンドが楽しんで、かわいい子供たちがニコニコ踊る場面を迎えると、今までの積み重ねが花と咲く至福の時の幸せに包まれる。

愛の贈り物、ソロをガンガンまわして、スピード感あふれる展開。

打楽器3名の場面、一人のソロのフレーズが終わるたびお客様が拍手と歓声で、奏者たちを奮い立たせる。

すばらしい、ライブの醍醐味。

曲がエンディングを迎えて、ピアノから立ってお辞儀をする。

あたたかいあたたかい拍手、拍手。

目の前の客席に日本からのツアー皆様のお顔、椎名さん、ありがとう!

東京音頭、マリネラペアも出てきて、さあお祭りの始まりだ。

南米オレに移っていく。

オレ、オレ、オレ、オレペルー!オレ、オレ、オレ、オレリマ!

テンポが上がり、お客様をステージに招く。

椎名さん、上がってくる。

目賀田大使が上がって来て、クリスティーナちゃんと手を取り、踊りだす。

大使夫人も、お友達と踊っている。

私と踊るペルーのお客様、二階のお客様に手を振る、皆総立ちだ。

ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー、ソイヤー、ホイサー!

5月の神田祭りの神輿お宮入りにお招き頂いて、そのときに神輿を担いだ男衆が、そう掛け声をかけていた。

あの時、このツアーでこれを使おうと決めていた。

南米に移民して110周年の日本人の皆様に、神田のお祭りのパワーをお届けしようと。

神田明神の清水さん、ありがとうございます。

リマのお祭りは、最高潮、大団円、チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャ、チャ、オウ!

この繰り返し、最後にグラシアス!!!!!

ナスカのハチドリの地上絵の、銀のプレートを記念品として頂いた。

これは、宝物、音楽で人と人をつなぐFRV!の今までの積み重ねに対していただいた、有難い愛の贈り物。

公演終了後、大広間で、打ち上げ。

ステージに呼ばれて、日本酒鏡割りセレモニーに参加。

ツアーに出てから初めて、お酒を口にする。

ペルーでいただく日本酒は、深い味わいだった。

会場で、たくさんの日系人の方々にお声をかけていただき、記念撮影。

最初から最後まで、ずっとずっと踊っていましたよ、とおっしゃるおばあさま。

エレガントな素敵な日系人の皆々様。

公演成功おめでとう、と口々におっしゃってくださる皆様方。

ペルーの歌手の女性と、ヴァイブ走者の男性に、CDを頂く。

ペルー新報の取材を受ける。

写真撮影と、インタビュー。

楽屋にいる皆に、打ち上げのお料理を運んでいただいて、ここでしばし歓談。

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