行って来ます!

10月27日
荷物パック、朝5時までかかった。
23キロオーバーで、急遽荷物を2つにする。
スーツケースを持って、体重計に乗り、下ろして自分の体重との差をみる。
背中と腰がピリッとして、危ない。
 
77時ごろ就寝。
妹から電話、父が入院した。
食べ物が入らない状態。
宅急便を出す。
明日、空港で受け取る。
ピアノ練習。
昨日のリハの復習、確認。
急いでカメラやさんにいって、新しい携帯に移した、カメラの画像をプリントアウトと、CD-R作成を頼む。
2年くらい前から、ずっと、父と母の写真を撮って貯めていた。
いつもプリントアウトして、父に見せよう見せようとして、忙しさに、そのままにして、今日まで来たが、
しゃかりきで、時間を作ってプリントアウトしてもらった写真を、アルバムに入れた。
まだ元気で、一緒に逗子、箱根旅行をしたときの二人の写真から始まって、
母が老健施設にいた1年間、訪問して一緒に写った写真、母が終の病院に入った時の写真、
その2ヵ月後の、少し痩せた父、誕生日に妹から贈られた花かごと一緒に笑顔で写った写真。
病院で,一緒に歌を歌っている写真、今年の母の誕生日と母の日、ささやかな花束を贈って、花を抱いて笑顔で写る母。
父の個室に行く。
横になった父、起こすと、別人のように小さくなって、目も開いていないように見えた。
骨と皮になった腕に点滴をしている。
手に力が入らず、起きられない。
ベッドを起こして、写真集を見せる。
母の笑顔のショット、父の良い顔、写真を見て、父はにこっと笑った、輝く笑顔。
出がけに温めて、ポットに入れて持ってきた甘酒、父の好物。
手でスプーンも持てないので、少しさました甘酒を、スプーンで一口、小さくなった口に運んでみる。
「おいしい」と、はっきりした声。
もっと飲むと聞くと、飲むというので、誤嚥しないよう気をつけながら、一口ずつ、口に入れる。
小さなカップだが、ほとんど全部飲んだ父。
精一杯の、甘酒一杯。
少し、血の気のさした顔、笑顔の父に別れを告げて。
帰宅して、残った甘酒で、心の中で父と乾杯。
忘れ物のないように、いろいろチェック。
荷物が多くて、どうしてこんなに多いのだろうかと、家中のものが詰まっているようなリュックと機内持ち込みキャリーバッグ。
11月、12月レッスンの調整。
 
 
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